今日は曇り空。
朝方は涼し過ぎたものの、
午後からは時間と共に蒸し暑さ。
明日は雨の予報の佐賀市。
ちょっと不意打ち(苦笑)
生意気な言い方になりますが、
我が国では文学で注目と言うより、
映画化もしくはドラマ化、演劇化。
その事で周知された印象。
無論、素晴らしい原作だからこそ。
「日の名残り」も良い映画。
これぞ古き良き大英帝国。
そんな印象の。
しかしそれ以上に、
私にとってはこちら。
「わたしを離さないで」
TBSでドラマ化もされましたが、
主演の綾瀬はるかさんのイメージと、
あまりに異なる役柄に私は引き気味。
何より小説が一番ですが、
映画も秀逸。
「決められた枠の中でも喜怒哀楽はある」
「幸せとは何か」
主演のキャリー・マリガン氏、
奥に感情を秘めた表情。
かわいさと切なさ。
私も久しぶりにもう一度。
皆様も受賞記念にぜひこの週末。
わたしを離さないで
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
54円(ゲオ)