今日は晴天。
薄い膜がかかった空気が悪そうな空の下、
かなり高い外気温。
もはや夏。
今日の仕事終わりはこちら。
「N-WGN ディスプレイオーディオ」
先だって納車されたN-WGN。
メーカーオプションのディスプレイオーディオを装備。
このディスプレイオーディオ。
ラジオ、CDの他、iPhone・Androidに接続可。
その接続方法はUSB、HDMIそしてBluetooth。
今日は無線接続となるBluetooth。
最初に一度、簡単な設定で接続してしまえば、
その後は車に乗り込むと同時に自動接続。
右下のBluetoothのアイコンをタッチすると、
iPhone内の音楽がずらっと表示。
ただタッチパネルの精度がiOS端末より雑。
それはともかく、私が感心したのはその全てが流れる事。
iPhoneから出せる音は全て流す事が出来ます。
(iPhoneからの音声出力は停止)
つまりiPhone「ミュージック」内の音楽だけでなく、
ビデオ等純正アプリや他のアプリ経由の音楽も可。
YouTubeも、そこから音楽を引っ張ってくるアプリでも、
時々聞いている日本各地のFM、特にコミュニティーFMが聞けるアプリ、
「FM.日本」経由でも可。
福島県のFM局もまるで地元局。
さらにそれらをステアリングスイッチで操作可。
FM局の選局もステアリングスイッチで行ったり来たり。
ディスプレイオーディオ上で表示画面は見られませんが。
(iPhone上では上記2枚の写真のように可)
簡単に言ってしまえば、
カーオーディオがiPhone等の外部スピーカー。
映像もHDMI経由で流せるようですが、
その為にはLightning-Digital AVアダプタ(5354円)が必要。
そうまでしてオーディオの画面で見たい映像もありませんし、
何よりアダプターが高額。
そもそも私、実時間が必要な動画系より、
ながらで聞ける音楽系の方が好み。
それに運転中見る事もありませんし。
やはり車内はラジオが一番。
それはともかく操作性に難を感じるものの、
システムとして未来を感じさせるディスプレイオーディオ。
次はぜひAppleのCarPlay。
手に届く価格、そして換装可で。
N-WGN ディスプレイオーディオ
ホンダ
63000円