今日は雨のち曇り。
風も強く、
気温以上に寒さを感じた佐賀市。
明日も天候不順。
今日の仕事終わりはこちら。
「もとむら」
2012年に「一休軒鍋島店」から、
「らーめん もとむら」へ。
店名は変わっても、
その他、何も変わらぬたたずまい、
そして味。
先だって、
福岡市は田隈の名店、
「ふくちゃんラーメン」
その凜とした雰囲気に大変感銘。
そしてここ佐賀。
唯一、凜とした雰囲気を感じるお店は、
個人的にはこちら。
最近は息子さんが店に立つことが多いですが、
ご主人の雰囲気はまさしく職人。
家族で厨房内にも関わらず、
敬語なのも好感。
ラーメン(570円)
淡さと旨さ。
今日は麺とチューシューが印象的。
ぷりっとした密度感じる麺。
艶かしさ感じる新鮮さ。
福岡のラーメン店に比すれば、
派手さこそありませんが、
この滋味。
間違いのない、さがらしさ。
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今日は薄曇り。
風は比較的強かったものの、
気温は15℃前後だった佐賀市。
明日は雨の予報。
今日の仕事終わりはこちら。
「ペヤング たこやき風やきそば」
2017年度末。
新製品ラッシュ続くまるか食品。
3月5日(月)より一般新発売。
中身は液体ソースとかやく、
そして後入れかやく。
この後入れかやくが「たこやき風揚げ玉」
食塩相当量は4.6g
3分待って出来上がると、
たこやき風揚げ玉だらけ(笑)
粘度低めで少々甘めのソースと、
後入れ故にザクザクしている揚げ玉が、
相交わり独特の雰囲気。
ただ何を持って、
「たこやき風」なのかは少々疑問。
さて、たこ焼きと言えば、
やはり大阪がイメージ。
私、6年前に初めて大阪に。
まさしくブレードランナー的未来感。
また遠くに行きたい・・・・
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今日は晴天。
風が引き続き強く冷たく、
気温以上に寒く感じた佐賀市。
梅の花が見ごろ。
さて、
昨日の福岡行き。
最後の最後でこちらへ。
「ふくちゃんラーメン」
住宅街に位置する、
ごく普通のラーメン店。
しかしその実、恐るべき集客力。
開店直後の11:00過ぎ。
既に駐車場は満車状態、
無論、待ち客。
仕方なく、他店を巡り14:00過ぎ。
それでもほぼ満車。
さらに時間を潰しつつ15:00頃、
ようやく駐車場に空き。
久しぶりの「ふくちゃんラーメン」
変わらず感銘を受けるのは、
ご主人の立ち姿。
職人姿とはまさしくこの事。
この日も、
飲んで出来上がってるグループ、
作業服姿に若い2人連れ、
さらに学生服姿等々。
それらに滞りなくラーメン等が渡るよう、
店員さんに的確に指示。
そしてその通りラーメンが、
スムーズにそれぞれの前に。
この処理力。
この凛とした態度。
類まれな雰囲気を持つ若ご主人。
佐賀から概ね1時間。
わざわざ峠を越える価値、大。
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今日は雨。
弱い雨が強い風と共に終日。
冬に戻ったかのような佐賀市。
今日は数少ない平日休み。
一路、福岡まで。
先月、こちらのお店に伺い感銘。
ご主人が「ふくちゃん」ラーメン出との事で、
ふくちゃん繋がりのお店へ。
まず向かったのは、
「ふくちゃんラーメン」
開店直後の11:00ちょいでしたが、
既に駐車場は満車状態。
ならば第2目標の「江ちゃんラーメン」
11:30過ぎに店舗前。
店休日は水曜日と思っていましたが、
なんとシャッター(苦笑)
という事で、
少々時間を潰し「冨ちゃんラーメン」
2015年に移転されたとの事で、
今風な外観。
ただし扉に書かれたメニューの感じは、
昔風(笑)
店内も明るくカウンターとテーブル。
メニュー。
ニラもやしの存在に、
ほのかに「ふくちゃん」・・・・・
セットもの。
お客さんの大半は、
セットを。
ラーメン(600円)
印象的な程どんぶりが大きい。
そのどんぶりの中には、
並々と注がれたスープ。
今風店舗内外が、
アンバランスに感じるほど昔風。
ただし癖も脂っこくもなく、
すっきりとした豚骨感は、
時代に合った上手な変換。
そして麺。
細くて固めで絡みよし。
総じて博多ラーメンのお手本的存在感。
店舗前には3台分の駐車スペース。
店舗隣の有料駐車場も、
券を見せると処理してくれるとの事。
次こそ、江ちゃん(笑)
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今日は晴天。
20℃を越す暖かさ。
明日は雨の予報の佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「旧一休軒本店」
1日深夜、
大風の中、火事。
佐賀神社の東側。
古い長屋店舗から出火。
閉店後、
朽ち果てるままだった、
旧一休軒本店もほぼ全焼。
死者が出なかったのは、
不幸中の幸いでしたが、
思い出深い建物がなくなってしまったのは、
少々寂しさ。
解体工事はすでに始まっており、
またひとつ、
さがの風景が消えつつ・・・・・
