さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン

今日は終日、雨。

かなり肌寒く感じた佐賀市。

気温の落差、

ついて行けず・・・・

 

今日の仕事終わりはこちら。

「マルちゃん正麺カップ こく野菜タンメン」

マルちゃん正麺カップ こく野菜タンメン

5月8日(月)東洋水産より新発売。

鮮やかな緑色が印象的。

マルちゃん正麺カップ こく野菜タンメン 中身

中身は、

粉末スープに液体スープ、

通常の乾燥かやくに、

フリーズドライかやく。

 

5分待って出来上がると、

生姜の良い香り。

マルちゃん正麺カップ こく野菜タンメン 出来上がり

さすがに麺は印象的。

乾燥麺で生麺の食感。

そのフレーズに、

偽りなし。

 

さらに今回印象的なのは、

スープ。

野菜の旨味溢れる塩っぽさ。

それに生姜の風味と軽めの胡椒で、

まさしく「タンメン」

 

フリーズドライの野菜類も豊富で、

乾燥かやくの豚肉も、

違和感ない存在感。

 

総じて、

素晴らしい完成度。

私が幼少過ごした家の隣は、

中華料理店。

そこのタンメンを思い起こした程。

もう30年近く前の話にもかかわらず。

 

それでいて、

200円少々。

文句なし。

 

文句なしと言えば、

隣国の大統領選挙。

www.chosunonline.com

大韓民国は、

「自国をリセット」

そう選択したと私は解釈。

政治だけではなく、

その国民性を含めて。

 

大韓民国と日本。

政治は抜きに、

民で繋がっている現状。

 

繰り返しになりますが、

佐賀を含む北部九州。

韓国に多い墓制があちらこちらに。

 

アジアはひとつ。

 

 


 

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吉野家 黒カレー

今日は灰色の空。

引き続き黄砂に覆われる佐賀市。

麦秋。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「吉野家」

吉野家 黒カレー メニュー

本日8日(月)より提供が始まった、

新メニュー「黒カレー」

並盛り350円。

これをもって、

「旨辛カレー」と、

「こく旨カレー」は終了。

吉野家 黒カレー 2017

きれいな盛り付け。

一見して、

濃い茶褐色のルーのみ。

非常に細かな牛肉が入っているような

気もしますが、

具材はほぼなし。

さらに、

スパイス強さや、

特別な辛さは感じられず、

日本的カレーライスとは、

一線。

吉野家 黒カレー アップ

さりとて、

外国っぽくもなく・・・・

 

なので、

「カレーは飲み物」

まさしくそんな感(笑)

吉野家 黒カレー トッピング

まぁトッピングを頼めば良いのでしょうが、

これがなかなかのお値段。

 

総じて、

あえてカレーを頼む理由は、

感じない印象。

 

牛丼は吉野家。

それには間違いなし。

toyokeizai.net

フードコート的セルフ店を拡大するより、

店舗に入った時点で、

定額、食べ放題。

食器も自分で下膳。

そこまで極めるべき。

 

 


 

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大川昇開橋温泉

今日は薄曇り。

涼しげな風が、

少し強めに吹いた佐賀市。

心地よい連休最終日。

空は砂模様。

 

今日は仕事が休み。

息子くんとふたりでこちらへ。

「大川昇開橋温泉」

大川昇開橋温泉

ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉、

100%掛け流しとの事で、

お湯は濁って少々しょっぱい。

そして熱くはない。

これが、今の私にちょうど良し。

熱いお風呂は、

もう入れない感、大(苦笑)

 

さて、

大型連休、最終日。

ここ佐賀でも、

とにかく黄砂が強烈。

www.saga-s.co.jp

佐賀に来て、

30年弱。

年々黄砂が強くなっている感。

さらに、

この季節だけではなく、

どの季節でも、

空はぼんやり濁っている。

 

いつか空気も、

普通に吸えなくなる・・・・

そんな日が。

 

 

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ゴールデンウィーク 幸陽閣

今日は曇り空。

午後からは薄い青空。

引き続き黄砂舞う佐賀市。

空には長い飛行機雲。

 

今日は仕事が休み。

このゴールデンウィーク中、

やっとラーメン店(笑)

「幸陽閣」

ゴールデンウィーク 幸陽閣

初めて気づきましたが、

イエローパンプキンの文字が、

未だ薄っすらと・・・・

 

昼時は物凄かった駐車場も、

夕方過ぎには落ち着いた感じ。 

ひと家族のみの落ち着いた店内。

相変わらずのメニュー。

2017 幸陽閣メニュー

事実上のラーメンのみ。

シンプル過ぎる潔さ。

幸陽閣 ラーメン

ラーメン(570円)

柔らかい麺に、

深くすっきりした豚骨スープ。

くどさもなく、

雑味もなく、

重厚でストレートな豚骨。

ありそうでない、

純豚骨。

佐賀 森林公園

その後、

森林公園まで足を伸ばし、

しばらく散策。

 

風が強く、

涼しさを感じる、

新緑の中の森林公園。

ここはもうひとつ、

気になる場所が。

千人塚・・・・

ご紹介はまた次。

写真を撮るには、

少々暗くなり過ぎた夕暮れ。

妙なのが映っても困りますし(苦笑)

 


 

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タイ カップヌードル トムヤンクン味

今日は曇り空。

次第に雲が厚く、

蒸し暑さも増してきた佐賀市。

夜には弱い雨。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「タイカップヌードル トムヤンクン味」

日清タイカップヌードル トムヤンクン味

先だってのムーマナオ味。

あちらと同時に購入。

こちらを以前購入した事は、

すっかり忘れて・・・苦笑。

タイカップヌードル トムヤンクン味 側面

蓋は日本語、

側面はタイ語。

横から見れば、

まんま異国のカップ麺。

タイカップヌードル トムヤンクン味 中身

中身は調味油。

 

3分待って出来上がると、

トムヤンクンらしい酸味。

国産カップヌードルより、

細い麺と合わさり、

少々チープな異国感。

タイカップヌードル トムヤンクン味 出来上がり

辛さの中に甘さを感じる、

意外と複雑なスープ。

具材は何となく、

ムーマナオ味より多い気がしますが、

おそらくそれは個体差(笑)

どちらにせよ、

100円以下ならお買い得。

 

さて、

タイと佐賀と言えば、

こちらのドラマ。

hishi07.hatenablog.com

なかなか面白いドラマだったのですが、

残念ながら、

DVD等は国内流通していない様子。

残念。

ちなみに佐賀県。

そのタイを含んだ、

アジアからの観光客急増とのニュース。

www.saga-s.co.jp

アジア各国から、

流れに流れ着いた果ての独特な文化国、

九州。

その中の佐賀。

それぞれのアジアの国々の文化が、

どう九州(佐賀)で変貌を遂げ、

どう残ったか。

 

支石墓に各古墳、

加唐島や多久聖廟、

基肄城に名護屋城等々・・・・

 

県はそれをさらに深め、

ぜひ観光に繋げて頂きたいところ。

それがゆくゆくは、

アジアの安定にも繋がるはず。

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明治維新ばかりに気をとられると、

ろくな事がない。

中央政府の片棒を担ぐと、

ろくな事ない。

 

鍋島直正公も、

おそらくそう思っている事と・・・・・

 

 

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