今日も曇り空。
風が強く寒さを感じた佐賀市。
世間では、
ゴールデンウイークに突入された方もいるとの事。
まぁ私は今日も明日も仕事ですが。
無論あさっても(爆)
県内では、
県外からのお客さんが集まるのでしょう。
しかしその観光客の皆さんが
佐賀市内に足を伸ばすかと言えば疑問。
それだけの「佐賀らしい風景」が
ないのが最大の理由だと思います。
ちょうど、
今日の佐賀新聞「西村雄一郎のシネマ・トーク」というコーナーで、
氏が佐賀市らしい風景とは？と文章を綴られています。
氏は、「がばいばあちゃん」を引き合いに出しながら、
舞台となった30年代の田園風景は今の佐賀市にはなく、
30年代に撮影された「張込み」に映っている、
「旧佐賀駅」「県会義堂」「佐賀劇場」等、
佐賀らしい個性的な建物も今ではすっかり「ない」と。
「張込み」の舞台は、
そんな事を考えながらここへ。
「三九 中華そば専門店」
おそらく何も変わらない店内。
そしてラーメン。
今日は机上に海苔が入った入れ物が。
無料トッピングとして置いてあったのか、
単に厨房内の置いてあるべき物の置忘れか(苦笑)
店内の雰囲気とラーメンは一気にタイムスリップし、
他県の方にも十分、
豚骨ラーメンの歴史と味を感じられると思うのですが、
やはり娘さんとおばぁちゃんとの険悪な空気は・・・・・・
残念。
三九 中華そば専門店
ラーメン 550円
佐賀市松原3－1－16
0952－23－2411
11時40分～21時
不定休
