さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

本場韓国のりラーメン

今日は曇り。

白い雲に白い空気。

黄砂がかなり強かった佐賀市。

涼しげな風が強いにも関わらず。

 

今日は仕事が休み。

以前購入したこちらを。

「本場韓国のりラーメン」

本場韓国のりラーメン パッケージ

わが国でも、

いたるところで見られる辛ラーメン。

袋麺が有名ですが、

カップも流通。

 

こちらののりラーメンも、

定期的にパッケージがリニューアル。

今回はシンプルなパッケージ。

さながらプライベートブランド的。

本場韓国のりラーメン 中身

中身は3つ。

粉末スープと焼きのりフレーク。

以前あった韓国唐辛子の姿はなし。

本場韓国のりラーメン 出来上がり

3分待って出来上がると、

不思議な香り。

広報によると、

煮干しが主体のスープらしいですが、

今ひとつつかみ所のない香り。

 

残念なのは、

メインの韓国のり。

パリパリで香ばしい印象の韓国のり。

そのイメージとかけ離れた、

ただの海苔。

それも細かい短冊切り。

なのでまんま「のり茶漬け」

海苔が香るのは事実。

量も多いので。

しかしそれが韓国のりらしくない。

これが一枚板の韓国のりなら、

印象も好転するものを。

 

農心ジャパン、やる気なし。

パッケージだけのリニューアルを、

いつまで続けるつもりか。

 

食が一番、国を近づける。

その気位を持ってもらいたい農心ジャパン。

 

残念。

 

そして残念といえば、

 

「Mr.サンデー“世界でいちばん貧しい大統領"来日独占密着SP」

 

「人は幸せになる為に生まれてきた」

同感。

 

しかし最後が最悪。

串カツ屋で飲ましてどうする。

フジテレビ。

最低。

 


 

本場韓国のりラーメン

農心

89円(ダイレックス)