今日は曇り空。
セミがワシワシ鳴き、
蒸し暑さ倍増。
空気が身体にまとわりつく佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「サンポー 焼豚ラーメン」
佐賀を代表するカップ麺。
まさしく佐賀の味。
レベルは低いですが(笑)
中身は粉末スープに調味油、刻み紅しょうが、
そしてハート形焼豚。
3分待って出来上がると、
良い香り。
癖すら感じる強い香りに豚骨を。
スーパーでは100円前後。
今でこそ、
このハート型焼豚。
あらゆる意味での比喩。
少し考えすぎですが。
比喩といえば、
今日の音楽番組。
そこに初出演していた若き男性。
確かに声は良く似ている。
歌い方も。
父親にあった重みが、
少し欠けるのは時代の違いか。
ただ私は、
親と同じ仕事をするという事が、
どうしても納得行きません。
別にこの方だけでなく、
我が職場でもそうなのですが。
あらゆる理屈を付けても、
結局は親の道の延長。
親の七光り。
もう古い言葉でしょうが。
出来れば、
そうではなく、
音楽ではなく違う世界で、
父親が魅せてくれた反抗心。
体制に迎合しない魂。
それを表現して頂きたかった。
そう個人的に。
我々は良いように体制に飼い馴らされている。
それを知らしめてくれる存在が希薄。
サンポー 焼豚ラーメン
サンポー食品