さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

竜里(りゅうざと)

今日は薄曇り。

日差しは強く、

風がなければかなりの暑さ。

時により、

30℃を越した佐賀市。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「竜里(りゅうざと)」

竜里 店舗外観

武雄は北方で仕事が終わり、

そのまま多久を通り唐津へ。

 

唐津のラーメンと言えば、

一竜軒。

www.nishinippon.co.jp

残念ながら、

昨年末、閉店。

竜里 営業時間

そしてこの3月に、

同店居抜きの形でこちらがオープン。

15:00までの開店時間に、

なかなか伺えず、

初。

 

14:00頃、同店へ。

それでも店内3名。

私の後に2名ほど。

竜里 机上

机上はシンプル

メニューもシンプル。

竜里 メニュー

ラーメン(550円)

やや濃い茶褐色。

麺はちょい太めで四角い断面。

竜里 ラーメン

どうしても、

前店舗と比べてしまいますが、

これはこれで今風ラーメンの対極、

強過ぎないワイルド感。

 

一竜を里に持つと言う名の通り、

そのままの継承ではなく、

この先、

新しい味に進化して行くと納得。

竜里 紅生姜

この紅生姜はそのまま継承された太さ。

最後に食すと、

すっきりとした後味。

 

総じて軽めのワイルド感。

私は一竜軒の思い出を

大切にしようと思います。

 

 


 

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N-WGN Custom車検代

今日は薄い晴天。

引き続き黄砂舞う佐賀市。

日差しは強く、

さながら夏。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「N-WGN 車検」

 

購入してから3年目を迎えた、

「N-WGN Custom」

全く困った事がなかった3年間。

さすが国産車。

N-WGN  Custom車検 整備内容

初車検は清掃、点検、消耗品の交換程度。

窓まで落ちたsmartが懐かしいほど(苦笑)

N-WGN  Custom車検代

で掛かった金額。

総計84000円。

上記には、

自賠責や印紙代等26170円が含まれています。

 

正規ディラーに頼んでこの価格。

まぁこんなものかと・・・ 

N-WGN  Custom 車内

何より嬉しいのは、

洗車(笑)

中も外もピカピカ。

特に車内がきれいなのは、

何となく新車になったような気分。

 

さて、

そのホンダ。

ちょっと気になる限定車。

www.honda.co.jp

S660「Bruno Leather Edition(ブルーノ レザー エディション)」

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なかなか印象的な、

新色ベルベットマルーン・メタリック。

内装のブラウンレザーも実物次第ですが、

落ち着いている色彩。

これなら私のような

さえないおじさんでも・・・笑

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ただS660。

そのスタイリングは、

あまりにも若向け。

それと後方から見たデザインが、

ビートより悪い印象。

これはビートとは異なり、

事実上のタルガトップという

デザイン上の問題もあるでしょうが。

N-WGN ディスプレイオーディオ

それと内装。

かなり出っ張ってる、

センターディスプレイはいかがなものか・・・・

その点、

N-WGNのディスプレイオーディオの方が、

コンソールパネルがフラットで、

すっきりした印象。

ブルーノ レザー エディション カタログ

まぁそれはともかく、

次に乗り換えるのなら、

やはりMT車。

S660、最終モデルが出れば、

少し真面目に考えようかと・・・・

 

今回、少々気になったのは、

6月2日からダウンロードできるという、

S660専用iPhoneアプリ「REV BEAT(レブビート)S660」

こちらの新アプリ、

走行データから、

ギアチェンジのタイミングを判定し、

センターディスプレイに、

「Excellent」「Good」「Bad」の表示と、

音声でドライバーに、

タイミングの良し悪しを教えるというもの。

さらに、走行を重ねるごとに、

専用楽曲等、

アイテムが増える仕掛けもあるとのこと・・・・・

 

ホンダらしからぬ、

MTを愛するドライバーをバカにした話。

 

まぁS660が悪い訳ではなく、

ダウンロードしなければ良い話ですが(笑)

 


 

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マキザラーメン MAKI THE RAMEN

今日は晴天。

黄砂は依然強いものの、

暑い日差し。

麦刈りが始まった佐賀市。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「マキザラーメン MAKI THE RAMEN」

マキザラーメン MAKI THE RAMEN 外観

昨年、2016年6月にオープンした同店。

オープン直後に伺い、

その後、数回。

そろそろ1年。

マキザラーメン MAKI THE RAMEN 店内

美容室かと見間違える外観。

店内も大変整い、

間接照明で雰囲気がおしゃれ。

マキザラーメン MAKI THE RAMEN タバスコ

机上も整理され、

名物のタバスコも。

 

メニュー。

ラーメン類も開店当初から増え、

多様に。

マキザラーメン MAKI THE RAMEN 2017.5 メニュー

セットものも相変わらず、

豊富。

マキザラーメン MAKI THE RAMEN 居酒屋メニュー

居酒屋メニューも、

いつのまにか。

マキザラーメン MAKI THE RAMEN 創作麺

斬新な創作麺。

私は苦手ですが(苦笑)

マキザラーメン MAKI THE RAMEN ラーメン

ラーメン(550円)

黒い丼から、

店名の入った白っぽい丼へ変化し、

さらにおしゃれな印象。

 

見た目が大変整い、

丁寧さ。

 

何より印象的なのは、

チャーシュー。

とろけると言うより、

溶けるチャーシューは初。

軽い驚き。

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そしてスープ。

すっきりとして後味の良さ。

柔らかさとしなやかさを持つスープ。

無骨さを感じない点、

お店の雰囲気に

よく合っている感、大。

 

今日は夜限定で、

150円となっているギョーザも。

マキザラーメン MAKI THE RAMEN 餃子

小ぶりであるものの、

しっかりとした存在感で、

150円ならお得感すら。

 

総じて、

開店当初より確実に進化。

 

以前、少々危険に感じた

店舗出入口の段差には、

スロープ。

 

Facebookでの定期的な情報発信や

斬新さを感じさせる創作麺に

勢いを感じるマキザラーメン。

 

さがでは珍しい個性。

滋味の対極ながら、

貴重。

 


 

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金ちゃんヌードルチゲ辛

今日は晴天。

若干白んでいるものの、

きれいな青空。

麦、輝く佐賀市。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「金ちゃんヌードルチゲ辛」

金ちゃんヌードルチゲ辛 蓋

3月20日に徳島製粉より新発売されたようで、

最近、ここ佐賀でも店頭に。

金ちゃんヌードルチゲ辛 パッケージ

相変わらずの、

シンプル過ぎるパッケージ。

側面はさながら、

縁日(笑)

金ちゃんヌードルチゲ辛 中身

いつもの蓋を開けてびっくり。

何と袋が3つ。

粉末スープ、かやく、調味油。

 

3分待って出来上がり、

調味油を入れると真っ赤。

金ちゃんヌードルチゲ辛 出来上がり

ただ、

その深い赤から想像するより、

辛くはなく、

通常の金ちゃんヌードルとは異なる、

独特のスープに良いアクセント。

これがボソッとした

徳島製粉らしさを感じる麺に、

よく合う。

 

具材は、

キャベツ、いか、えび。

キャベツを中心に、

なかなかの量。

 

総じて、

小さな巨人。

カップ麺としての割り切りの良さ。

そして、

カップ麺としての見せ方のうまさ。

 

完成された小さな世界。

さすが、金ちゃんシリーズ!

 

頑張れ!サンポー食品!!

 

頑張れと言えば、

こちらの話題。

佐賀県頑張る!

www.saga-s.co.jp

中国、韓国、台湾の飛行機が佐賀空港に。

片田舎の空港がなかなか頑張る。

この上、

次年度にはおそらくオスプレイも誘致も決定。

佐賀空港

アジア3カ国の民間機と、

アジアに睨みを利かす、

水陸機動団を運ぶオスプレイ駐屯地佐賀空港。

 

ある意味、平和の象徴。

壮絶な皮肉。

 


 

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ふくの家 本庄店

今日は薄い青空と、

広がる雲。

涼しい風が流れた佐賀市。

麦秋も見事。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「ふくの家 本庄店」

 

今や3店舗を数える程になった「ふくの家」

久留米ラーメンの肩書き。

その本場にまで進出し認められている点、

佐賀県人としても嬉しい話。

ふくの家 本庄店

ラーメン、350円。

比較的大きめなチャーシューは、

柔らかく自然な味付け。

開店当初より、

若干細くなった麺も、

安っぽさはなし。

 

さがのラーメンは滋味。

それとは相容れないものの、

万人に認められるその味、

その価格。

その証拠に今日も、

制服姿の女子高生に、

部活帰りの男子学生。

タクシーの運ちゃんに、

茶髪のふたり連れ。

そして子連れのお母さん。

 

ある意味、

佐賀を代表するお店。

そう考えても間違いなし。

 

さて、

その佐賀。

今年度、

県として大きな話題は2つ。

www.saga-s.co.jp

www.saga-s.co.jp

玄海原子力発電所再稼働と、

オスプレイ佐賀空港。

2017 麦秋 佐賀空港

麦秋の中央に佐賀空港。

 

佐賀市内の空気として、

オスプレイの方に若干関心。

ただ殆どの方々にとって、

強い興味、関心はなし。

そんな印象。

 

天災の心配がほぼない佐賀。

玄海再稼働やむなし。

 

オスプレイ佐賀空港。

隣接する県立見学施設建設を条件に、

やむなし。

まったくそんな話は聞きませんが・・・・

 


 

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