さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

博多ラーメン膳 鳥栖店

今日は明るい曇り。

時折、青空も見られた日中。

蒸し暑く梅雨の終わりを感じさせた佐賀市

今日は鳥栖に所用。

帰りにこちらへ。

「博多ラーメン膳 鳥栖店」

前に行った際の印象が大変良く

食券機の前で、大盛り(380円)をしばらく悩みましたが、

結局「おいしいラーメン(280円)」

さっぱりしながら、

豚骨らしい旨みを感じるスープ。

柔らかく軽い味付けで、

多めに入っているチャーシュウ。

ただ今日のは麺が難。

ほとんど固まっている状態。

1つ1つのパーツが前回と同じく、

私の中で「中の上」

なおさら「麺」が目立ってしまった感。

前回との差は、

店員さんの練度の差だと思うのですが、

ここが多人数で回している欠点。

価格を考えれば文句も言えませんが、

非常に残念。

しかしながら、

隣のスーツ姿の男性は、替え玉コール。

難と感じたのは、私だけかも(笑)

今日のニュース。

県民向け原発説明会 佐賀県があらためて開催

21:30過ぎには終わったようで、

全国テレビニュースでもトップ扱い。

私も応募したのですが外れたようで・・・・

やはり議論は、

玄海は以前から安全性が高く今回の対策でさらに安全になった。

経済の為にもぜひ再稼働を」と言う国と。

「この説明では安全だと思えない」と言う県民。

結局、この手の議論はいくら繰り返しても平行線。

この世で「絶対安全」などあり得ず、

そのあり得ない「絶対安全」に近づける為、

いくら対策を施しても、

原子力発電所立地関連企業とは異なる、

遠い場所にある大きな関係企業だけが儲かり、

知らない間に国民負担が増えるだけ。

ただ今までなかった「国と国民の議論」

それが出来ただけでもかなりの価値。

誰もが分かっている、

「完全に安全なものは、この世に何ひとつない」

その先の議論が必要。

九州電力は、本社機能の主力を福岡から玄海町に移す。

自慢のBBIQの良い広報。

と言うものの、

さすがに主力を玄海町に移す事は難しいでしょうから、

取締役会及び経営会議を毎回玄海町で開催。

そして株主総会玄海町で。

言葉だけではない、

数値ではない具体的な動き。

汗をかいて働く事。

我々一般国民が普通にしている事。

それが政府、九州電力幹部には必要。

そう思います。


博多ラーメン膳 鳥栖

ラーメン 280円

佐賀県鳥栖市元町字丁の坪1350-1

0942-84-5118

11:00~24:00

無休