大変寒かった日中。
雪雲が空を覆いめまぐるしく天候の変わった佐賀市。
天山は白くなり冬本番の装い。
今日の仕事終わりはこちら。
「トップバリュ 担担麺」
イオン製縦型カップ麺。
3分待って出来上がると、
軽めの辛さと存在感が希薄な細い麺。
具のひき肉は以外と量があるものの今ひとつ。
全ては価格の為に。
そのブランド通りのカップ麺。
価格相応。
これはこれで正しい価値。
今日思った事。
誰も実感出来ない収束宣言。
仮想空間で仕事をしている国会議員。
現実に生きる我々の税金を使いながら。
テレビニュースを見ていて思うのですが、
故郷に帰りたいという想いに重きを置いた報道が多い感。
故郷に帰りたいという発言には、
そして空気がある故郷という前提があるはずだと。
そして昨日の「被ばく年20ミリ「適切」
=発がんリスク「低い」-子どもに配慮を・政府作業部会」
さらに今日の収束宣言。
環境は安全と判断され役場が再稼働。
これにより帰還準備が進む前提が整った事に。
それで良いのか。
これは良い事のなのか。
今後の廃炉作業。
平時の原子力発電所でも度々の事故。
未だ人類が行った事がない破壊された原子炉除去。
何が起こるか分からないにも関わらず。
今までの土地に帰るのではなく、
「新○○町」
新たな土地で新たな町を。
そしてそれはここ佐賀でもいつか
高い税金に対して悪すぎる品質そして資質。
我が国の国会議員。
安かろう悪かろうならともかく、
高かろう悪かろうでは話にならず。
話にならないにも関わらず淘汰されない現実。
競争原理は政治家にこそ。
トップバリュ 担担麺
88円