今日は晴天。
薄い青空ながら気温も高く20℃超。
暖かな春の1日となった佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「明星 究麺エボリューション 背脂豚骨醤油」
3月26日明星より新発売。
全てが新しくなったという究麺、果たして。
中身は粉末スープとかやく、そして調味油。
5分待って出来上がると、
背脂散る茶色のスープに黄色の四角い麺。
やはりこの麺は印象的。
程よい弾力としなやかさ。
スープとの絡みも非常に良くインスタントらしくない麺。
具材が事実上、薄味で大振りなチャーシュウのみ。
少々足りない気がするものの、
麺とスープだけでも満足出来るシンプルなカップ麺。
今日想った事。
エボリューションの日本語訳は、
進展とか発展、進化という感じでしょうが、
玄海有事への対応は少しずつ進展している様子。
可搬式 なのは大変良い点。
政府は原子力発電所を再稼働させるつもり。
再稼働せずとも、
原子力発電所はいつまで経っても危険な存在。
少なくとも、今を生きる全ての人にとって。
それを再稼働させればなおの事。
ただ反原発団体の方なのか「市民団体」の方なのか、
議会に乱入したり会議で大騒ぎしたり、
また静かに文章を県や国に提出している姿をテレビで見れば、
国民の大多数、古い言葉で言えば「声なき声」の一般国民は、
これじゃ原子力発電は止まらないだろうと。
安保闘争との近似値。
現実の世界に必要悪は必要。
ただ受け入れるにはあまりにも悪い原子力行政。
悪いのは原子力発電そのものではなく、
それに関わる人々。
そう思い始めた昨今。
一足先にほぼ満開の桜。
市立図書館西側のソメイヨシノ。
季節で動く自然な世界。
少し早くても少し遅くてもそれが自然。
何にしてもそれが一番。
明星 究麺エボリューション 背脂豚骨醤油
258円(セブンイレブン)