さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか

今日は晴天。

風も涼しげ。

急ピッチで麦刈りの準備が進む佐賀市。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「沈みゆく帝国:著ケイン岩谷ゆかり」

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いよいよ日本語版登場。

6月18日発売予定。

 

原著「Haunted Empire:Apple After Steve Jobs」

こちらが発売されたときの記事。

ジョブズ氏の亡霊に取り付かれたアップルとクックCEO - WSJ日本版

 

紹介文や上記記事を読む限り、

今後のAppleを「下り坂」としてとらえている様子。

個人的には当たり前。

あのAppleがいつまでもトップでいるはずがない。

株価的に。

 

無論、株など持たぬ私にとって、

Appleの株価がどうなろうと、

iPhone6の販売台数がiPhone5sより落ちようとも、

Apple製品を使っていく事は間違いなく。

 

単に今までが良すぎただけ。

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レインボーマークも忘れられた今となっては誰も話に出しませんが、

ジョブス氏復帰直後の各メディアなど、否定的な話題ばかり。

ティム・クック氏も、これから、これから。

 

どう転んでも、それがApple。

 


沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、

アップルは偉大な企業でいられるのか:ケイン岩谷ゆかり著

日経BP社

2160円(Amazon)