今日は曇り。
時折、雨が舞った佐賀市。
いよいよ12月も目前。
今日は仕事が休み。
早朝、子供の送迎前にちらっと見た新聞。
佐賀、
それなりの良心。
他県を悪く言いたくはありませんが、
原発立地県で、
最終処分場の候補地に選ばれても、
一切受け入れる考えがないとはいかがなものか。
「一切受け入れない」とした13府県のうち4県は原発立地県。
その中のひと県。
「発電は受け入れても、
ゴミまで受け入れる義務はない」
それは確かでしょうが、
莫大な交付金は処理料込みでは。
原発立地県以外が受け入れるはずもなし。
結局、
核は手に余る存在。
手に負えない存在。
技術ではなく。
核で発電するのなら、
絶対どうしようもないゴミは出る。
最終処分場が受け入れられないのなら、
原子力発電は止めるべき。
そう出来ないのなら、
原発立地県が受け入れるしかないのでは。
どれもこれも、
正論ばかり。
正論ばかりで先に進むはずもなし。
強烈なリーターシップが必要。
必要悪を受け入れる。
たとえ独裁と呼ばれても。
そんな気が。