さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

五木食品 鍋焼えび天うどん 作り方に一工夫

今日は曇り空。

時折弱い雨が降ったものの、

ただただ蒸し暑さ。

天候不順な佐賀市。

季節の変わり目。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「五木鍋焼えび天うどん」

五木鍋焼えび天うどん

熊本を代表する麺メーカー五木食品。

その主力商品。

 

色気はないが分かりやすいパッケージ。

えび天の写真は、

早急に差し替えた方が良い印象(笑)

ちなみにパッケージは厚紙。

裏には丁寧な作り方の説明。

五木鍋焼えび天うどん 作り方

食塩相当量は4.6g

五木鍋焼えび天うどん

中身は粉末スープとえび天。

そしてうどん。 

五木鍋焼えび天うどん 中身

このうどんが最大の特徴、

LL麺(ロングライフ麺)もしくは包装麺。

これは酸液につけられ、

常温長期保存が可能な麺。 

 

何かを得れば何かを失うのは仕方なし。

それでもやはり少々癖が・・・

 

これを抑える為に、

私が行う一工夫は、

大したことではありませんが、

茹でたお湯を捨てる事。

これだけで、

気になる風味がかなり消える感、大。

麺を洗えばなお良し。

五木鍋焼えび天うどん 茹でたお湯は捨てるとそれなりに

その後、再度熱湯とスープを入れ、

ひと煮立ち。

すると強い鰹の香り。

五木鍋焼えび天うどん 出来上がり

意外と豊富なわかめと、

薄いながら無理はしていない天ぷら。

100円前後の実売価格と共に、

ちょっとした満足感。

 

天災の時代となった平成。

次の時代、

自治体は今以上に対応できない事態に。

人はいないしお金もない。

個人レベルでも、

ある程度の自己防衛は必須。

 

カップ麺より長い賞味期限。

カップ麺より強いアルミ鍋。

そして有事にこのうどんの香りは、

なかなかのもの。

 


 

 

五木食品 鍋焼えび天うどん 

五木食品

92円(ザ・ビッグ)