今日は、晴れ。
昨日の夜は寒いぐらいでしたが、
日が昇るにつれ気温は上昇。
熱い日差し。
今日は、夜勤後にこれ。
「風」の文字が泣かせます(苦笑)
10月1日発売で、来年の2月までの限定発売。
なんだか、ありがたみは少ないです(爆)
広報によると、
「讃岐うどんらしい、コシの強さを歯ごたえのある太めのうどんに、
鰹節と煮干のだしが利いた讃岐風の天ぷらうどんです」
との事。
蓋を開けると添付袋がシンプル。
1袋の左がスープで右が七味。
5分待って出来上がると、
結構麺に厚みがありコシもあるような気がして讃岐風。
だしも透明感があり控えめながらいい味。
ただ、鰹と煮干が利いているかどうかは、
私には分かりませんでした(苦笑)
まさしく「風」って感じです。
かき揚が、最初から入れておくタイプなので、
ふにゃふにゃになってしまいますが、
私はこれはこれで好きです。
なかなか、おいしいカップうどん。
ふとこれを食べながら思い出したのですが、
独身時代数回香川県を訪麺してまして、
最初は、瀬戸大橋を通りたくて高速をひた走りましたが、
後悔(爆)遠いです。そして高い(貧)
その後は別府からフェリーを利用。
佐賀大和を夜に出発。深夜のフェリーで仮眠。
これなら、朝の「生きたうどん」に出会えます。
で、午前中は製麺所系。午後は一般店。
夕方には八幡浜港。で、夜には佐賀へ(爆)
これなら、生きたうどん食いが1日で可。
いつもこれでしたね、私は(大爆)
余裕があるなら泊まった方がいいです。間違いなく(笑)
香川のうどんは、ものすごいカルチャーショック。
うどんそのものも違えば、食べ方も違う。
それまでは、うどんとは具を食べるものと思っていました。
ほんとは、うどんを食べるのです。
写真は、赤坂製麺所。
ただの民家です、外観は(爆)
おばぁちゃんが記帳するようノートを持ってくる不思議なうどん屋(爆)
その庭にいたわんこ。今はどうなんでしょうかね。
ただし私の経験した範囲では、どのお店も天ぷらには気合が入らず。
半熟玉子の天ぷらは斬新で新鮮でしたが、
ちくわ以外の一般的な天ぷらは、揚げ置き故に今ひとつの感。
ボリュームはすごいのですが。
やはりうどん中心。うどんはうどんを食べる。
無論私の知らないだけで、
揚げたての天ぷらを出すお店もあると思います。
時間とお金があれば行きたいですね。
季節もいいこの秋にうどんを食べに香川まで。
でもぉ車検も控えているし、
外付けハードディスクはファンの故障だし・・・・・
貧(涙)
マルちゃん 天ぷら讃岐風うどん
東洋水産株式会社
99円(マックスバリュ佐賀医大前店)