今日も曇り。
山沿いは厚い灰色の雲に覆われ、
雪も降るかと思われた佐賀市。
寒い1日。
仕事終わりに今日はMacBook Air雑感。
落ち着いたシルバーがまさしくアルミの板。
液晶周りが最近多かった黒ではなく、
シルバーなのも統一感。
前面にガラスが張っていないので、
テカテカ感も画面を表示していれば気づくこともなく。
私の使い方は、ネットと画像管理が主。
その為まったく無音。
EeePC901もそうでしたが、
この無音は重要なキーワード。
PCが「機械」ではなく「文房具」として。
全般として、
小さい、小さいと言われるAirでも私には大きすぎる感。
やはり外国製。
アメリカらしさを感じさせる枠幅の広さ。
私にとって最後のラップトップだったPowerBook 2400c/240
日本のみで販売され製造はIBMの藤沢工場。
日本が強かった時代の作品。
この大きさが私にとって最良。
作ったアップルが「失敗作」だったと評価している点も
偏屈な私には大きな価値(笑)
また今の時点でMacOSXに使いづらさを感じるのも事実。
馴れの問題でしょうが、
MacOS8時代に比べればシンプルさが失われている感。
その分、見てくれは非常にクール。
「昔が良かったはずがない」
日々そう思うようにしているのですが、
少々昔を懐かしんだ冬の夜。