さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

米粉麺専門店農家屋台 いい・麺亭

今日は曇り。

所により激しい雨となった佐賀市

ただ全体では雨の少ない今年の夏。

先だって、北山ダムでのイベントの話を書きましたが、

帰りにこちらへ。

米粉麺専門店農家屋台 いい・麺亭

佐賀市三瀬支所前の半露天。

7月28日オープンの新規店。

福岡を中心に活動されている方々のブログに、

登場しているのを拝見し興味心身。

一番の特徴は三瀬で採れたお米を使った麺。

焼そば風からカルボナーラ風まで様々。

和風から洋風まで、米粉麺に何が合うのか。

お店側の試行錯誤が感じられるメニュー展開。

席に着くと、

濃い麦茶と「わらびもち」共に冷やされていて良い感じ。

と言う事で、

そうめん風(400円)

細い丸い麺で涼しげな印象。

中華風(みつせ高原キャンペーン中500円)

中太麺で冷やし中華風で具沢山。

うどん風(500円)

こちらも具沢山。

温麺で優しい感じ。

そしておにぎり(2個150円)

それぞれの表現は違えども、

共通するのは、独特な米粉麺。

印象的な程白い麺。

弾力があり表面は滑らか。

あえて例えるなら糸こんにゃく的。

不思議な食感。

個人的には、

この弾力からして「うどん風」が好印象。

麺、お米共三瀬産「さとじまん」

佐賀では珍しい、物語のあるご当地麺。

店員さん達の対応も丁寧で今後の展開に期待大。

今日のニュース。

古川知事、九電メモ否定 「責任ない」と辞任考えなし

話した内容を完全に伝えられるはずもなく、

知事の言う通り、

「あの時期、あのタイミングで、

あの相手にあの場所で会ったことは軽率だった」

それにつきると。

ただ個人的に知事には、

のらりくらりと言い訳をするのではなく、

「あの時期、あのタイミングで、

あの相手にあの場所で会えば事は進むと思った」

そう言って頂きたかった感大。

とにかく原子力発電推進。

そう言って頂きたかった感大。

その理由は私には分かりませんが。

私は原子力発電を、

古いものから順次廃炉

そう思っていますが、

そう思っていない方がいて当然。

逆風でも自身の真に思う事を述べる。

そういう政治家が必要。

政治家では駄目かもしれませんが。

言えない言葉程伝わってしまう。

そんな不思議。

今日は長崎原爆の日

66年目、原子力とは日本にとって何か。

もう一度考え直す最後の節目。


米粉麺専門店農家屋台 いい・麺亭

そうめん風(400円)〜

佐賀県佐賀市三瀬村三瀬2768-8

0952-56-2304

10:00~18:00 

不定休