今日は曇り。
時折青空が見られた佐賀市。
昨日と同じく暖かさを感じた日中。
今日の仕事終わりはこちら。
「釜揚人力うどん」
先だって、価格以上のうどんらしさに驚いた「まるふくうどん」
親会社福山が最も展開させているお店が「釜揚人力うどん」
その中で以前一度訪れた事のある「佐大南店」
店内はカウンターにテーブルそして小上がり。
メニューはこちら。
揚げ物系セットも豊富。
明るめなうどん店らしい内装と共に、
家族連れでも個人客でも、若者でも年配者でも過不足ない感。
冷水機横には天かすと漬け物。
「まるふくうどん」訪問時にならい「かけうどん」と「かしわおにぎり」
価格は210円と160円。
残念ながら白おにぎりはなし。
「まるふくうどん」同様、柔らかく、伸びと弾力のある麺。
スープは塩加減が抑えられ「まるふく」より素材が多い印象。
九州らしい柔らかうどん。
かけ一杯210円はライバル全国チェーン店と比しても大変立派。
他店と比して満足のゆく価格
しかし「まるふくうどん かけうどん」との価格差60円。
揚げ物系定番セットがあり、天かす入れ放題でも、
ひとりで行くなら「まるふくうどん」
最近、揚げ物系セットは重い感大な私にとって(苦笑)
今日思った事。
私、この手の九州らしい柔らかいうどんより、
さぬきうどん的硬質なうどんが好みだったのですが、
最近、柔らかい九州うどんも良い感じ。
同じように最近、長浜系の細い麺もなかなか良い感。
年と共に好みに変化。
「受け入れの可否、近く判断=汚染廃棄物の中間貯蔵施設-福島知事」
佐賀県知事がかたくなに再稼働を求めるのも。
九州電力がかたくなに知事をかばうのも。
根は一緒。
その根はひょっとしたら福島県知事も同じかも。
しかしながら相対的に考えても、
長期的に人が住めない区域に中間貯蔵施設を作る事は止むない事。
前提として、2つ。
ひとつは周辺に普通に暮らす方々がいない事。
そしてもうひとつは中間貯蔵施設に搬入する範囲。
それをあくまでも今回の大規模事故それに関わる物のみと限定すべき。
核のゴミはこの先無尽蔵に増える以上。
そう思いながら、
玄海有事と重ね合わせれば何とも言えない複雑さ。
釜揚人力うどん 佐大南店
かけうどん 210円
かしわおにぎり 160円
佐賀市本庄町大字本庄213-1
0952-27-6022
11:00~6:00
不定休