さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

餃子の王将 佐賀夢咲店

今日も薄い雲。

風が強く肌寒さを感じた日中。

日差しはあるものの、

乾燥した涼し過ぎる風が吹き付けた佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

餃子の王将

久しぶり家族で来店。

18:00過ぎの店内は次から次へ家族連れ。

そして個人客。

かなりの盛況ぶり。

餃子セット680円。

12個並ぶ姿は壮観。

餃子の焼き色がきれい。

ラーメンセット950円。

ラーメンは少々没個性。

単品焼めし367円と肉まん189円。

焼めしは脂っこくなくさっぱりと軽め。

肉まんはかなり小振り。

鶏の唐揚420円。

大振りで存在感あり。軽い醤油味の胸肉。

5月15日までのフェアー料金。

さらに皿うどん525円。

この価格で色鮮やかな具沢山。

魚介から野菜まで、かなり豊富。

どれも価格に比してかなりのボリューム。

味が強すぎる事もなく、

癖がある事もなくごく普通に満足出来る日本の中華。

セットものより単品が魅力。

子供達が大きくなり、

さらに食べるようになってもよい感じ。

今日想った事。

グアテマラでマヤ最古の暦発見、12年に終末迎えずとの見方も

私世代では、「ノストラダムスの大予言」が思い浮かびますが、

最近ではこの名を聞く事もなく。

無論、その代弁者五島勉氏の名も。

やはり1999年7月に世界が滅ばなかったのは痛かった(苦笑)

ただその五島勉氏の一連のシリーズを読み続けていた身として、

初期に語られていた環境破壊、そして戦争。

それらを世界の終わりと結びつけ、

大量消費を是とする生き方を批判する姿勢には今でも感銘。

ただ後半の作品は、

感心しないものばかりになってしまいましたが。

私も昔は、世界はいつ、どうやって滅ぶのだろうかとか、

滅んだ後はどうなるのだろうと関心がありましたが、

最近は、ひょっとすると世界は終わらないのではないか。

そう思うように。

ストレステスト1次評価書、玄海4号機も提出 九電

世界は終わらずとも、

佐賀が終わる原因にはなり得る原子力発電所

福島での大事故は、地震津波が直接的原因でしたが、

それですら「想定外」

次の大規模事故の原因は、そんな自然災害とは無縁な、

それこそ「想定外」

そんな気が。


餃子の王将 佐賀夢咲店

佐賀市兵庫町大字藤木1327-1

0952-31-6566

11:00〜22:00

無休