さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

まるふくうどん 兵庫店

今日は雨。

予報より早く午前中より雨が降った佐賀市

時間と共に降り方は強く。

明日も雨の予報。

今日の仕事終わりはこちら。

「まるふくうどん」

昨日の「ふくの家」

そちらと同系列。

系列の「人力うどん」

そちらよりさらにこちらは格安。

メニューには「ざるそば360円」の文字。

こちらのそば系は夏と正月前後限定。

ただ今日はそこまで暑くは感じず個人的最強セット。

「かけうどん150円」と「白おにぎり120円」

計270円。

丸亀製麺の「かけうどん」より10円安い驚くべき低価格。

ただメニューをよくよく眺めてみると、

天ぷら系が少々高い印象。

かけうどんに比して。

なので「かけ」ばかり(苦笑)

最近、「人力うどん」よりこちらが合う感。

先だって食した「人力うどん」

こちらのセットもののご飯があまりにも難で。

偶然そうだったと思いたいですが、

「まるふくうどん」の白おにぎりは、

120円と言う価格を感じさせない「ご飯らしさ」

佐賀市内4店舗ある「釜揚人力うどん」

1店舗は「まるふくうどん」

そうなってくれれば嬉しい話。

今日想った事。

大飯再稼働、16日決定=福井知事の同意受け、閣僚会合で-7月上旬まず1基

それはともかく。

今、佐賀新聞で立地県ならではの特集が。

原発と暮らすということ」

原発と暮らすということ2(3) 唐津の異変

旅館主、タクシー運転手、食事関連業者、不動産業者そして飲み屋街。

国及び九州電力から直接玄海町唐津市に落ちる金ではなく、

原子力発電所に関わる人々が回す地元経済に関しての特集。

その人々の中心は「原子力発電所で働く労働者」

主として九州電力関係者ではなく、

定期検査で全国からやって来るいわゆる「原発労働者」

そして大手マスコミでも、

地元佐賀新聞でも、

この「原発労働者」

この方達が語る話は一切出てこない。

原子力発電をどう考えているか。

私の中では随分前に読んだ堀江邦夫氏著「原発ジプシー」

こちらが記憶に。

原子力発電所とはどのような所なのか。

原子力発電所の定期検査とはどのようなものなのか。

電力会社社員と実労働者とは何がどう異なるのか。

本に書かれた時代はかなり古く、

労働環境は当時より好転していると信じたいですが、

原子力発電システムそのものは当時と変わらず。

私が一番記憶に残っているのは、

原子力発電は定期検査を前提に作られていない」

そう定期検査に関わった著者が述べている点。

原子力発電とは、

どうしてもミスが出る仕組みなのではないか。

はっきり言えば、「不完全な機械」

永久に「安全にならない」

出来損ないな発電システムなのではないか。

ぜひ、「今の声」

「事実の原子力発電」を取材して頂きたいと。

原発ジプシー」

ぜひ皆さんにも読んで頂きたい本。

佐賀市立図書館にも。


まるふくうどん 兵庫店

かけうどん 150円

白おにぎり 120円

佐賀県佐賀市兵庫町若宮219‐2

0952-24-6371

11:00〜20:00

無休