さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

よつばパン はま屋のロースカツバーガー はま屋?・・・・・

今日は曇り空。

時間と共に、

雲が薄くなり始めた佐賀市。

7月も早、中旬・・・・

 

昨日のお昼後にこちら。

「よつばパン」

雨のよつばパン

2018年4月に開店した同店。

外観からしてセンス良し。

佐賀にあるとは思えぬほど(笑)

よつばパン 店内

店内も魅惑。

かなり狭いのですが、

その分、

宝物が散らばってる 箱庭。

よつばパン ショーケース

私が最近、

気に入っているのがこちら。

はま屋のロースカツバーガー(250円)

よつばパン 

分厚いロースカツが主役。

口に含むと、

徐々に溶けてしまうかの様なパンは、

かなりの小ぶり。

それ故に主役を邪魔せず、

前店主が作る伝統の味を今に。

よつばパン ロースカツバーガー

店名は「よつばパン」

なのになぜ「はま屋」なのかと言えば、

パン屋の前は天ぷら屋さん。

はま屋と言う名の。

そのご家族が始められたパン屋さん。

 

多種多彩なコンビニパン。

その陰で歪む人を幸せにしないシステム。

 

おいしいものは、

人を幸せにする。 

その原点に触れることができる稀有な存在。

newswitch.jp

チェーン店進出進む佐賀市。

大切な事は何か・・・・・

 

 

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関東軒 関東のスープとは違う・・・・・

今日は雨。

強弱を付け雨が降り続いた佐賀市。

気温も低く22℃前後。

7月とは思えぬ低温・・・・・

 

昨日の唐津行き。

もうひとつ、こちらへ。

「関東軒」

関東軒 外観

2011年に閉店し、

翌2012年に再オープン。

そして2016移転。

関東軒 

私は移転後、初。

以前の関東軒とはまるで異なる外観。

関東軒 机上

店内は明るく広く。

カウンターとテーブル、小上がり。

張り紙が若干多い部分で、

オシャレ感が損なわれている印象。

 

再オープン当時の息子さんとは思えぬ、

若い男性と奥様なのか若い女性が厨房内。

関東軒 メニュー

メニュー。

写真入りでとてもきれい。

とんこつ(570円)、和風ラーメン(620円)、

みそラーメン(620円)、支那そば(620円)、

それと餃子(180円〜)

別メニューには焼きめし(520円)

関東軒 焼飯

セットに惹かれたものの、

田の久後、

今の私には量的には無理・・・・苦笑

 

支那そば(620円)

関東軒 支那そば

透明感のある醤油スープは、

私の記憶にある、

関東の醤油スープとは異なり、

尖った部分がまるでない柔らさ。

以前の関東軒より洗練された印象。

関東軒 支那そば 麺

何より印象的なのは麺。

全てのスープに細めで薄めな幅広麺。

つるりとしていて独特な食感。

これは以前の関東軒と同様なイメージ。

 

塊感の強いチャーシューと、

柔らかいメンマ。

総じて上品。

 

この独特なラーメンが、

唐津で受け入れられていると言う事実。

佐賀と唐津では文化が異なる。

そうよく言われますが、

こんな所からも納得。

 

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田の久(たのきゅう) 例え短くとも・・・・・

今日は白い曇り空。

所々青空も見られ、

梅雨明けを感じさせた佐賀市。

蝉の声も日に日に強く。

明日からは大雨の予報・・・・

 

今日は仕事が休み。

5〜6年ぶりにこちらへ。

 

「田の久」 

田の久 外観

その頃よりさらに営業時間が短くなり、

11:30〜14:00までの2時間半しか、

開いていないラーメン店。 

田の久 店内

年季を感じさせる店内は、

数年前より禁煙。

机上はシンプル。

田の久 2019.7メニュー

メニューもシンプル。

値段もさほど上がっていない様子。

 

ラーメンセット(750円)

田の久 ラーメンセット 半チャーハン

ご主人が手際よく作られた半チャーハン。

ぱらっとしていて、

軽めの味付けは、

濃厚ラーメンと良いバランス。

量もセットとしては多めで満足感。

田の久 ラーメン

ラーメン。

深い茶褐色。

骨密度の高さは脂と共に粘度を伴い、

やや太めの麺と共に超重量級。

とろけるチャーシューは意外。

 

記憶と違わぬ野性味ある味。

この類希なラーメンを経験できるよう、

これからも短い営業時間で構わないので、

ぜひ・・・・・

 

ちなみにその唐津。

tokushu.saga-s.co.jp

14日(日)には第67回九州花火大会。

いよいよ夏・・・・・

 

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ふくの家 愛敬店 全国的にも・・・

今日は曇りのち雨。

午後からはまとまった雨となった佐賀市。

梅雨時にも関わらず、

久しぶりの雨。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「ふくの家」

ふくの家 愛敬店外観

16:00前の微妙な時間帯。

中休みが多い中、

必ず開いてる安心感。

ふくの家愛敬店 食券機

値上げもなく、

安定感のあるメニュー。

 

ラーメン(350円)

ふくの家愛敬店 ラーメン

細い麺と比較的濃いスープ。

薄くはないチャーシュー2枚とネギ。

全国的に見てみても、

かなり立派な格安ラーメンだと想像。

 

店舗に入る際、

入れ違ったのは、

アジアからの観光客風3人連れ。

以前もアジアからの団体さんを

見かけましたが、

アジア的にも、

この価格でこの内容。

なかなか立派な麺類なのでは?

 

人口約82万の佐賀県にすら、

アジアからの観光客が増えている印象。

 

東京を見るより、

アジア。

 

そんな気が・・・・・

 

 


 

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丸亀製麺佐賀店かけうどん 本場程ではないものの・・・・・

今日は曇り空。

雨は降らなかった佐賀市。

引き続き少雨・・・・・

 

資さんうどん初出店記念、

佐賀市内チェーンうどん店巡り。

今回はこちら。

「丸亀製麺」

丸亀製麺 佐賀店

時々、下記のようなフェアーをし、

道路渋滞を引き起こす同店(苦笑)

不意に巻き込まれ少々腹立たしさ(笑)

丸亀製麺 うどん納涼祭

火曜の18:00過ぎは、

数名のお客さん。

丸亀製麺 天ぷら

丸亀製麺と言えば、

この上手な見せ方の天ぷら。

ただしセットものは未だになし。

 

かけうどん(290円)

丸亀製麺 かけうどん

注文し丼にうどんを入れてもらい、

そのまま天ぷらを取らずに会計。

さぬきらしさ。

丸亀製麺 無料トッピング

その後、揚げ玉とネギ。

そしてつゆを掛けテーブルへ。

丸亀製麺 かけうどん 揚げ玉 ネギ

時間が経っているようで、

コシ今ひとつ。

それでもウエスト、人力うどん、

資さんうどんとは異なり、

やや鋭角を感じる麺。

丸亀製麺 机上

机上は豊富。

 

私が本場のさぬきうどんに感動したのは、

15年近く前。

100円前後で心底驚いたその食感。

うどん 山下

それ程の感動はありませんが、

その片鱗を僅かに・・・・

辛麺屋 桝本佐賀本庄店
ちなみに丸亀製麺横には、

「辛麺屋 桝本佐賀本庄店」が準備中。

まだまだ増えるチェーン店。

 

やはり行くべきは、

個性が最大公約数となったチェーン店ではなく、

個性が個人に直結する個人店。

そんな気も・・・・・ 

 

個人と組織。

アイドルの本場、ジャニーズ。

www.johnnys-net.jp

ジャニー喜多川氏死去。

www.yomiuri.co.jp

ひとつの時代終わり。

この先は混沌か・・・・・

 

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