さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用

今日は雲が多いものの、

きれいな青空。

気温は低く風は冷たく、

終日、かなりの寒さとなった佐賀市。

明日も冷え込む予報。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「ミニストップ 博多風とんこつラーメン」

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用

本日、12月5日(火)よりミニストップで、

発売開始されたレンジ調理麺。

最大の特徴は、

「マルタイラーメン」の麺を使用している事。

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用 表記

その割には、

小さな目立たぬ表記(笑)

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用 作り方

作り方は、

黒がかぶり見えにくいですが、

そのままレンジへ入れ、

出来上がり後、

挟まっているセロファンを取るお手軽さ。

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用 参考加熱時間

1900Wで1分40秒。

500Wで6分20秒との表記。

我が家のレンジは700W。

5分半で設定。

ミニストップ 博多風とんこつラーメン食塩相当量

食塩相当量は9.6g

危険な程の量。

 

電子音が鳴る頃には、

レンジ周りが豚骨ラーメンの香り。

帯を取り蓋をあけると、

湯気が雰囲気。

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用 出来上がり

そして見た目も雰囲気。

キクラゲにネギ、

辛子高菜に紅ショウガ。

配置も整い、

博多ラーメンの食品サンプル的存在感。

ミニストップ 博多風とんこつラーメン マルタイラーメンの麺使用 麺

ただただ・・・・

ただただ麺だけが違う。

明らかに太く、断面が四角。

これでは、

マルタイ棒ラーメンとは、

著しく異なる単なるレンジ麺。

 

見た目はかなり博多ラーメン。

されどその肝である麺。

それが全く異なる存在感。

 

棒ラーメンの存在感。

これを期待していると、

あまりに落胆。

 

レンジ調理なのだから、

仕方なしと言えばその通り。

 

企画にそもそも疑問。

 


 

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金ちゃん ヌードル 99円

今日は曇り空。

日中は暖かな感じがしたものの、

夕方からはかなり冷え込み、

明日は真冬並みの寒さとの佐賀市。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「徳島製粉 金ちゃんヌードル」

 

私が今、

佐賀市内で最も気になっているお店は、

「久留米ラーメン 金ちゃん」

久留米ラーメン 金ちゃん

全国区で「金ちゃん」と言えば、

こちらのカップ麺。

金ちゃんヌードル 蓋

サンポー食品より、

一回り大きな徳島製粉。

www.kinchan.co.jp

毎回書いていますが、

四国は徳島のカップ麺が、

ここ佐賀まで流通。

果たして、

我らがサンポー食品カップ麺、

徳島の地で並んでいるのか・・・

 

無理でしょうねぇ・・・・

金ちゃんヌードル 中身

中身は粉末スープとかやく。

蓋つきカップは希少品。

金ちゃんヌードル 食塩相当量

食塩相当量は4.6g。

これからの頑張りどころ。

 

3分待って出来上がると、

これぞインスタントと言う良い香り。

その濃いスープに、

いかにも油で揚げた感満載な麺が

良い風味。

金ちゃんヌードル 出来上がり

さらに見た目も派手。

たまごにねぎ、しいたけにエビ。

そしてチャーシュー。

いわゆる全部入り。

 

この日、

ドラッグストアで99円。

文句のない存在感。

 


 

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ふくの家 愛敬店ラー麦らーめん 珍しく売り切れておらず・・・・

今日は晴天。

多少雲は広がるものの暖かな日中。

朝方はかなり冷え込む佐賀市。

夜には空に大きな月。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「ふくの家 愛敬店」

 

昨日の「久留米 ラーメン金ちゃん」

佐賀市には同じ久留米ラーメンを掲げる、

こちらのお店が2店舗。

圧倒的低価格で、

本場久留米にまで支店。

 

最近特に小さな子供さんを連れた、

家族連れが目立つ印象。

 

日曜の18:00頃。

珍しく「ラー麦らーめん」が、

売り切れになっておらず。

ふくの家 ラー麦らーめん広告

ラー麦らーめんとは、

いわゆる特製ラーメン。

煮玉子(100円)、

焼きのり(80円)がトッピングされ、

麺がラー麦(150円)

 

限定30杯との事で

なかなかお目にかかれず。

 

愛敬店のラーメンは黒い丼。

ただラー麦らーめんは、

本庄店、久留米本店と同じ白丼。

ふくの家 ラー麦らーめん

黄身に味の付いた煮玉子1つ。

比較的大きな焼き海苔2枚。

柔らかいチャーシュー2枚。

そして通常版より固めで、

密度を感じるラー麦麺。

これで500円。

ふくの家 ラーメン

通常版のラーメンなら350円。

過不足ないラーメン。

それでいて終日禁煙。

接客もそつのなさ。 

机上の調味料も一通りで、

さらに激辛高菜は無料。

 

この佐賀市ラーメン界、

事実上の標準と切磋琢磨するには、

物語を感じる強い個性。

さがには原石がいっぱい・・・

それを改めて感じさせてくれる、

ふくの家。

ある意味、貴重。

 


 

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久留米ラーメン 金ちゃん 大宰府から佐賀の地へ

今日は雲が多いものの、

青空が広がった佐賀市。

日差しは暖かく、空気は冷たく。

12月らしい月の始まり。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「久留米ラーメン 金ちゃん」

久留米ラーメン 金ちゃん のれん

11月中旬にオープンした新規店。

夜営業がなく、

なかなか行けずに。

 

未だ11:00〜16:00。

店舗前には、

新しい広告。

久留米ラーメン 金ちゃん 学生ラーメン

「学生ラーメン(450円)」

これはなかなか魅力的。

ただ11:00〜16:00の営業時間、

さらに平日でどの程度、

学生がいるのか疑問は疑問。

久留米ラーメン 金ちゃん メニュー

15:30前後の遅い時間。

それでも次から次にお客さん。

カウンターとテーブル席以外に、

どうやら奥に座敷がある模様。

久留米ラーメン 金ちゃん 写真付きメニュー

メニューは特に変わらず、

机上には写真付きメニューが追加。

 

今日は「ギョーザ定食(830円)」

ほぼ同時それそれが完成。

混んでる最中、

かなり慣れた調理具合。

久留米ラーメン 金ちゃん ギョーザセット ラーメン

ラーメン。

前回よりさらにクリーミーで、

舌触りの良いスープ。

いわゆる呼び戻しスープか?

 

細い麺は引き続き印象的。

嫌味なく柔らかいチャーシューと、

意外と多いキクラゲとネギ。

そして海苔の具材は久留米らしさ。

脂は少なめ。

久留米ラーメン 金ちゃん ギョーザ

餃子。

小ぶりな餃子が計5つ。

無難な出来具合。

久留米ラーメン 金ちゃん ギョーザセット ごはん

ご飯。

盛りは程々ながら、

きれいな色味。

机上の辛子高菜の良いお供。

 

他のお客さんからは、

同価格のチャーハンセット注文が多い模様。

次はそちらでも。

 

前回も今回も、

あまりに店内の流し具合が、

立派だったので、

奥さんらしい女性に質問すると、

以前太宰府でお店を出していたとのこと。

 

赤いラインが印象的な丼と、

このメニューから類するに、

今年の5月に閉店した、

「久留米ラーメン てんま(龍)」

 

大昔、久留米の津福今町で

営業されていた頃には数回。

その後代替わりされ、

太宰府に行かれた記憶。

 

久留米から太宰府、

そして佐賀の地。

 

ここ佐賀市では、

格安久留米ラーメンふくの家が席巻。

本場の味と共にラーメン金ちゃん、

この先、大期待。

 


 

久留米ラーメン 金ちゃん

ギョーザ定食 830円

佐賀市大和町大字尼寺3508-8

0952-62-7770

11:00〜16:00(暫定)

定休日未定

大臣閣 昭和、平成そして

今日は晴れのち曇り。

気温はさほど上がらず、

夕方からは急速に冷え込んだ佐賀市。

いよよい12月。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「大臣閣」

大臣閣 看板

佐賀市の南東部、諸富町(もろどみちょう)

家具の町として有名ですが、

同町には浮盃(ぶばい)と言う地名があり、

ここに「徐福」が上陸したとの伝説。

 

それはともかく大臣閣。

地元に根付いた名店。

大臣閣 店内

照明はLEDではなく、蛍光灯。

リアル昭和な店内。

灯油ストーブが暖かさ。

大臣閣 メニュー

メニュー。

大盛りか普通盛りかを尋ねられるのは、

いつものこと。 

大臣閣 ラーメン

ラーメン並(550円)

大盛りよりバランスが良い気がして。

大臣閣 ラーメンアップ

さがとしては、

やや硬めな麺と、

酸化していないチャーシュー。

そして赤みがかったスープは、

混じりっけなき厚みある豚骨らしさ。

きっと黎明期の久留米ラーメンは、

こんな感じだったのでは。

そんな感想をいつも。

 

今に残る、昭和。

さがらしさ。

www.wrgp.jp

まさしく別世界(笑)

 

さてその「昭和」

私はその終焉の時を

明確に覚えている世代ですが、

「平成」も2019年4月30日におしまい。

www3.nhk.or.jp

戦争の「昭和」

そして平和に成った「平成」

次の世はいかに。

 


 

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