さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

博多中華そば まるげん

今日は曇り。

午前中は湿った感じの鈍い色の雲。

午後からは晴れ間も見られた佐賀市

菜の花がきれいです。

夜勤明け。

さて寝ようかとした所、

これから娘の友達が久しぶりに来るとの事。

という事でお父さんに出撃命令。

迷惑料を渡され眠い目をこすりながらいざ!(爆)

行き先はやはり太麺(笑)

まずは「博多 元助

太麺と言えばつけ麺。

つけ麺と言えば最近では元助との事で薬院まで。

しかし・・・

私はどうも「つけ麺」が苦手。

自慢ではありませんが未だ食べたことなし(苦笑)

民芸茶屋シャロームの清涼麺が、

つけ麺と言うのなら食べた事はありますが(笑)

しかし「特製中華そば」は太麺との事。

うむ。

しかし・・・・

土曜の昼時、行列が。

うむむ(爆)

並んでまで食べなくてもと続いて島系本店へ。

店舗前まで来ると食券機前に張り紙。

「スープ切れの為、昼の営業は終了しました。

夜は18時より・・」

うむむむ(涙)

ちなみに舞鶴店では極太麺品切れに遭遇(苦笑)

という事で、回りまわってこちらへ。

博多中華そば まるげん

マンションの1階。今風の玄関。

店内はカウンターとテーブル。

広くはなく席間隔も狭め。

店員さん達の威勢の良さと機敏な動きが印象的。

で「特製博多中華そば」

他の方はほとんどつけ麺。

特製博多中華そばは径の大きめな丼で、

表面を覆うように、煮玉子、メンマ、海苔、

大きなチャーシュウそしてナルト。

印象的な見せ方。

期待の太麺は平麺。

ぷりんとしていてつるんとしています。

確かにスープのかつお風味によく合う感じ。

スープもいたずらに辛くなく、

色々と入っていそうな複雑な味。

個人的には島系のぎゅっと詰まった麺に興味。

今回食べていて1番印象的だったのは店長さん。

店舗長的立場の若い方を指導。

客が数名になったとは言え、

客に聞こえる範囲での指導に意見もあるでしょうし、

いかなる指導かは客として知る由も無し。

しかし店員さん達のきびっとした動きの基本に、

店長さんの姿を見た感じが。

やはりマニュアルではないトップの気合。

ゆるキャラ流行の昨今。

やはり締めるところは締めなければ。

(苦笑)


博多中華そば まるげん

特製博多中華そば 800円

福岡市中央区平尾2-2-18

シティマンション1F

092-522-8848

11:30~23:30

日曜・祝日は22:00

月曜定休