今日は雨。
弱い雨が降り続いた佐賀市。
その為かあまり寒さを感じなかった1日。
今日の仕事終わりにはこちらへ。
「リンガーハット」
ここしばらくは、
佐賀市内の「デフレラーメン」を巡って見ようかなと。
と言いつつも最初から「ラーメン」ではありませんが(苦笑)
いわゆる「デフレラーメン」のデフレとはその価格。
そういう意味では、
リンガーハットは価格的デフレではありません。
以前はちゃんぽん1杯380円で驚かせてくれましたが、
最近では価格より安全重視。
昨年には野菜を国産に切り替え、
1月12日からはちゃんぽん麺も国産小麦へ。
同時に無料でちゃんぽん麺大盛り(1.5倍 200g)
またはダブル(2倍 400g)も可。
野菜や小麦が国産だからと言って、
全てが安全・安心な訳ではありませんが、
やはり「食べもの」は近くで作られた方が良いと思います。
まぁ、リンガーハットの場合、
作られているのは工場な訳ですが(苦笑)
ということで「長崎ちゃんぽん」
それの「大盛り 200g」を。
丼が通常のより大きく確かに麺が多い(笑)
野菜は通常と同じだと思いますので、
なおさら「麺」を食べていく感大。
その麺は、ようやく「普通のちゃんぽん麺」風へ(苦笑)
以前の麺は、特殊な麺という印象を強く持ちましたが、
今回は普通。
ぬちょっとした印象は、
麺そのものより茹で方に由来していると思います。
まぁスープが均一過ぎて面白みに欠けますが、
それは大規模チェーンとして致し方ないところ。
面白みのあるスープと麺は、
個人店に任せればよいわけで(笑)
全体として野菜も多く、
お店も広いしメニューも多い。
国産化への情熱も加えて、
家族で安心して寄れるちゃんぽん店。
リンガーハットのちゃんぽんは、
大規模チェーン店でありながら、
佐賀県とも関わりが深く、
野菜生産地の名にも佐賀県が。
さらに西日本の店舗で使用しているもやしは、
すべて佐賀県産(驚)
ちなみに生産工場は静岡県と吉野ヶ里町に。
だからと言って特別新鮮な訳ではないでしょうが、
もっと地元の関わりを前面に表示しても良いのでは。
店舗内にも佐賀県との関わりが分かる広告があれば、
県民のリンガーハット及び浜勝への見方もより深く。
リンガーハット 佐賀南部バイパス店
長崎ちゃんぽん 490円
本庄町大字袋303-2
0952-25-2351
11:00~4:00
無休