今日は曇り空。
風があり、涼を感じた日中。
湿気がまだ少ない佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「ふくの家」
ラーメン一杯330円という、
低価格で突き進むラーメン店。
追随するお店がないところが佐賀。
市人口に比して、
外食系は飽和。
さらに大手チェーン店の展開も激しく、
新しいお店が出来ては消える。
そんな昨今。
近くには、「すき家」
今日より牛丼並盛り250円。
通常より30円安。
ちなみに佐賀にはありませんが、
「松屋」は通常より80円安い240円。
共に期間限定ではありますが、
企業努力による値下げ。
競争原理からの値下げで、
企業は大変でしょうが、
消費者としては原材料は変わらず、
納得していれば安心。
少々前より、
岩手に住む友人に電池関係を送ろうと方々捜索。
充電池と充電器はありましたが、
単三電池を単一電池相当にするアダプターが在庫なし。
ディスカウントショップで探している途中、
目に付いたのがこちら。
「カルビーポテトチップス」
微妙に異なるオレンジ色。
簡易パッケージで安いのかと思って裏を見ると、
「中国(香港)」
中身は国産とまるで別物。
国産はジャガイモのシャープさを感じますが、
中国(香港)産は油で細胞が砕けたような食感。
これを「カルビー」ブランドで並べて良い物か少々疑問。
価格は共に79円程。
国産は60g。中国産は70g。
確かに安いですが、
そこまで安さにこだわっている消費者も少ない感。
ただ安い物には理由がある。
そして安い物は、
消費者が知らないうちに目の前にある事実。
原子力発電も同じような物。
1つ違う事は、
実は安くはないと言う事。
そう思っています。
ふくの家
ラーメン 330円
佐賀市本庄町大字袋297-1
0952-28-6355
11:00~5:00
不定休