さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

本場さぬきうどん 讃州

今日は曇り。

かなり肌寒く感じた佐賀市

街中のコスモスが目立ってきれいに。

昨日の金立行き。

お昼は、「本場さぬきうどん 讃州」

親会社は「佐賀ぽかぽか温泉」や

佐用姫の湯」を運営する「株式会社 創裕

お風呂屋さんがなぜうどんと思いましたら、

こちらの会社、さぬきうどんの本場、香川県高松市に。

お店の場所は、JR九州グループが運営していた、

スーパー銭湯 極楽湯佐賀店跡。

少々複雑。

こちらのお店はセルフスタイル。

まずうどんの種類、「かけ」やら「ざる」やらを注文。

子供達のお気に入りは、こちらの温めコーナー。

作っている気分になるそうです。

時間は丁度お昼時、

もう少しで茹で上がりますからとの説明。

なんと茹でたて。

その言葉を聞けば、

当初、初となるカレーうどん(小430円)狙いも予定変更。

やはり茹で置きと茹でたてでは雲泥の差。

で結局いつもの「かけ(260円)」(笑い)

娘は「ざる(260円)」で息子くんは「かけ」

それと唐揚げ串等トッピング。

うちのは、9月より新提供の「釜玉肉ぶっかけ(480円)」

やはり茹でたてはコシが強い。

個人的さぬきうどんは、

小麦の密度の濃さにあると思っているのですが、

コシに関して言えば、

こちらのうどんもかなりの「さぬき感」

同じスタイルの「丸亀製麺

基本価格が20円安いのと、

無料の薬味が豊富な点、「讃州」の方に軍配。

されど茹でたて「生きたうどん感」は、

丸亀製麺の方に軍配。

あくまでも個人的感想ですが。

久しぶりに行ったのですが、

今では17:00からの宴会メニューもある様子。

うどんに特化できない事情もあるでしょうが、

このまま行けば、温泉まで復活するかも。

今日思った事。

除染、国が取り組む」 細野原発相 5ミリシーベルト未満も含むと強調

どうも最近、この「除染」という言葉が気になり。

放射性物質というものは、

普通のゴミや細菌を除去するのと違い、

時間の経過以外でなくなる事はありません。

水で洗い流しても他の場所へ移るのみ。

そもそも真の意味で除染は、

人が暮らしている中で出来る物ではありません。

さらに今でも第一原子力発電所より放出され続けている。

市街地ならば、降り積もった土、アスファルト、コンクリート

山なら土。

それらの表面を全て除去することで初めて除染したと。

私は相当以前そう習ったのですが、認識が異なる様子。

その真の意味での除染が必要な範囲。

下記引用はPDFファイル。

文科省レポートより

(参考2)文部科学省による埼玉県及び千葉県の航空機モニタリングの測定結果

について(文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び埼玉県

及び千葉県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)

チェルノブイリ事故での汚染地域とは、

セシウム137の地表汚染密度が1平方km当り1キュリーとされており、

この図に当てはめると「30k-60k」にあたります。

そして忘れては行けない事は、

他の放射性物質も同様に放出され沈着しているという事実。

さらにこの範囲の真の意味での除染の可能性。

とにかく福島第一原子力発電所から

半径100キロ圏内の方を避難させる。

子供、妊婦さん、女性、若年者優先に。

最低でもセシウム134の半減期2年の間、

東京電力の社宅、保養地、官公庁の官舎等に住んで頂く。

出来れば地区ごと。

そして避難区域の市町村を全国の空いた土地に新しく作る。

その後、除染

無論、国が。

なぜ、素人でも思う経過にならないのか。

直ちに人体に影響はないのだから半減期をそのまま待つ。

政府はそんな状況判断をしていないと切に。

セシウム134では2年。

セシウム137では約30年。

プルトニウム239は2万4000年。


本場さぬきうどん 「 讃州 」 佐賀本店

かけうどん 260円〜

佐賀県佐賀市駅前中央3-122(極楽湯跡)

0952-97-7736

11:00〜20:00 

年中無休(正月三箇日を除く)