今日は雨。
強弱を付けた雨が終日降り続いた佐賀市。
梅雨らしい1日。
今日の仕事終わりはこちら。
「吉野家」
最近の話題は「うなぎ」
「うなぎメニュー、相次ぎ値上げ=稚魚不漁で養殖物不足-外食・コンビニ」
と言う事で「鰻丼 並盛」
なかなか立派なうなぎ。
小骨も気にならず嫌みのない柔らかさ。
タレが少なめなのが少々残念。
パリッとした表面に、しっとりとした身。
無論そんな食感は皆無ですが、
「吉野家の中での季節もの」
世間様のうなぎと比べるのは酷というもの。
ちなみにその世間様のうなぎ。
佐賀を代表するうなぎ屋さん、「本庄うなぎ屋」
そこでの「うな丼」は漬け物、吸い物付きで1600円。
ならば吉野家。
今年の価格からは無論、
昨年より価格を下げて499円。
価格沸騰の中、昨年より低価格。
そうであれば間違いなく今回のうなぎ騒動。
その中心。
吉野家に今足りないのは「話題づくり」
そんな気が。
それはともかく、
格安を武器とする牛丼店でも、
無理をしてまで、うなぎを提供しなければならぬ程、
どうして日本人はうなぎ好きなのか。
今日、私と共にいた男性客4名はすべて鰻丼。
ただ時々思うのが、
日本人はうなぎが好きなのではなく、
うなぎのタレが好きなのではとも。
ならば吉野家。
活路は低価格ではなくうなぎのタレ。
一時の話題作りより、うなぎのタレを使った丼。
牛丼を超す味を。
ぜひ。
今日想った事。
風はなかったものの、雨、雨、雨。
梅雨とはいえ雨が続きすぎるのはいささか難。
梅雨は始まったばかりですが。
我が家のグリーンカーテン。
まだまだの段階。
朝顔にも水玉。
この雨がもし降り止まなかったら。
聖書に書いてあるノアの大洪水の話には、
雨は40日間降り続いたとあります。
何が起こるか分からない世の中。
まだまだ底へ落ちている途中。
鰻丼 650円
0952-41-7620
24時間営業
無休