吉野家 牛鍋丼

今日も夕方、暗雲。

あちらこちらで地に降る雨が見られた佐賀市。

また山の方向では稲光。

音は少なく閃光。

何らかの意味がある気がしてきた最近の天候。

今日の仕事終わりはこちら。

「吉野家」

個人的に牛丼は吉野家。

ただ牛丼より牛鍋丼が好み(笑)

今日はみそ汁(50円)を付けて。

盛りつけ以外、

いつ行っても味の変わらぬ牛鍋丼。

店員さんの接客も良く落ち着ける感。

湯のみはこのようなものだったかなと。

それはともかく、

来月9月下旬には「松屋　佐賀本庄店」も開店予定。

これでようやく牛丼チェーン大手3社が揃う佐賀市。

似ているようで異なる3社。

みそ汁が無料で付き、食券機を導入しているのは松屋のみ。

低価格の味の差。

低価格のサービスの違い。

低価格を実現する為に何をどうしているのか。

そして都市部と地方。

我が国の現状を知る意外と面白い教材。

今日想った事。

仕事から帰り途中は18:00前でしたが、

暗雲に包まれ今にも雨が降り出しそう。

結局雨には当たりませんでしたが、

それはただの偶然。

「脱原発法」成立へ働き掛け＝大江さんら、団体設立」

国会周辺デモや、

このように東京で積極的に活動している方々に、

反する意見は何もないのですが。

原発を近々に停めれば全てはいきなり廃棄物。

それらをどうするおつもりなのか。

捨てる場所はないのですよ、この狭い国土に。

そして福島の現状をどうお考えなのか。

福島で大事故が起こったのは偶然の重なり。

日本各地どこの原子力発電所でも大事故は起こるもの。

先だっての「ＥＴＶ特集「ルポ　原発作業員～福島原発事故・２年目の夏～」

第一原子力発電所廃炉作業をされている方々の6割は、

地元福島出身との事。

原子力発電所はひとつとして東京圏にあらず。

問題の本質。

決めるのは中央。

決められるのは地方。

そして見当外れの結論に苦労するのは地方のみ。

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吉野家　208号線佐賀大学前店

牛鍋丼　280円

みそ汁　50円

佐賀県佐賀市本庄町大字本庄字五本杉577-1

0952-41-7620

24時間営業

無休