さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

吉野家 牛カルビ丼

今日は軽い雨から曇りそして晴れ。

次第に天候が回復してきた佐賀市。

空気にわずかな秋を。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「吉野家」

吉野家

久しぶりに行ってみると、

鮭。

吉野家 牛鮭定食

定食に昇格(笑)

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それはともかく、

今日、13日から発売開始された、

「新牛カルビ丼」

新牛カルビ丼

注文してから、

カルビをジュージュー焼く音が聞こえ、

吉野家らしい一手間。

こげ色と共に、

なんとなく香ばしさも増した印象。

意外と量が多いネギは残念な存在感。

カルビのタレが強い為、

まったくネギらしさが感じられず、

あってもなくてもさほど変わりなし。

 

さらに残念なのが、

並盛580円と言うその価格。

 

広報によれば、

「量目と価格を見直し、

 よりお求め易くなりました」

とありますが、

2013年の初投入時は並盛480円。

2013年 牛カルビ丼

2013年6月撮影

その分、量が増えたのかもしれませんが、

さすがにそんな前の事は覚えておらず。

写真を見てみれば、

数は増しているが、

大きさは小さくなっている感。

いわば錯覚。

 

吉野家全体としてみれば、

牛丼380円。

ロース豚丼450円。

牛カルビ丼580円で丁度良いバランス。

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しかしライバルには負けている感、大。

佐賀に松屋、ありませんが・・・笑。

 

まぁ40も中頃の私的には、

噛み切れないカルビ丼より、

溶けるほど煮込まれた牛丼。

価格的にもそんな印象。

 

歳を感じさせたリニューアル品(笑)

 

歳と言えば、

久しぶりに聞いたこの名。

江沢民・元国家主席。

もう90歳前。

それはともかく、

久しぶりに見た大軍事パレード。

jp.wsj.com

様々なニュースを見ていれば、

いかにも、

現中国共産党は大日本帝国と戦争をし、

それに勝利したような印象を持たせる報道が多いですが、

我が国から見ても、

中国国民から見ても正確ではない表現。

 

言い切れば錯覚。

 

どちらかと言えば、

こちらが事実だと私は認識。

www.sankei.com

それを知ってる年寄りが集まっていたにも関わらず、

このありさま。

さすが中国共産党。

強いものには逆らわず、

弱いものには食い下がる。

例え、自国民でも。

 

その伝統は失わず。

 

歴史は造られる。

その好例。

 

そんな事より、この先の中国。

歴史的にも、やはり分裂。

そんな感。

 

 


吉野家 208号線佐賀大学前店

牛カルビ丼 580円

佐賀県佐賀市本庄町大字本庄字五本杉577-1

0952-41-7620

24時間営業

無休