今日は薄い曇り空。
じめっとした梅雨らしい佐賀市。
夜になっても蒸し暑さ。
かろうじて風が涼しさを。
今日は仕事が休み。
お昼から唐津まで。
熊本城に想いを・・・・
この横丁の先。
唐津市ふるさと会館アルビノ。
堀江 貴文氏講演会
ビジネスから巻き起こす「地域再興」~みんな de 佐賀さいこう!~
唐津青年会議所主催。
唐津に堀江氏が。
600名という参加者。
かなり幅広い年代。
地域再興というテーマでしたが、
堀江氏自身はさほど意識していなかったようで、
東京を真似ず、世界を見ろと。
それを上手に唐津と絡めて話されていました。
大手テレビ局は大手新聞社と根は同じ。
流行りはテレビが作る以上、
全ては「東京」
なので企業は、
バーチャル東京を地方に作る。
コンビニであり、大規模商業施設。
東京と同じ食べ物、飲み物、着るもの。
それを地方で。
それじゃダメ。
自身がマスコミを買収した過去と絡めて。
この先、人口減、少子化。
年金も含めて厳しい状況。
行政サービスは必ず行き届かなくなる。
過疎地等インフラの維持もできない。
必然的に都市部にまとまる必要がある。
庶民は安さを求める。
牛丼1杯、数百円と言うのは異常。
それが実現出来ているのは、
従業員か製造過程に無理をさせている。
飲食業のブラック化。
安くて旨いは、ありえない。
その考えは捨てる必要。
日本に外国人が大勢来ているのは、
素晴らしいサービスが安価に提供されているから。
こんなに素晴らしいサービス、
美味しい飲食物。
それらがこんなに安価に提供されている国はない。
それを大手マスコミは持ち上げる。
しかし事実はそうではない。
素晴らしいサービスには、
高価格であるべき。
地域再興には、
よそ者を入れること。
日本人ではなく、
外国人。
違う視点で現状を見てもらえれば、
我々が思わぬ価値を見つけてもらえるかも。
大手マスコミに情報を流してもらうのではなく、
youtubeなりInstagramなりブログなりで、
多数のフォロワーのいる人に情報発信してもらうべき。
重要な事は、
よそ者を入れる。
すぐにやる。
特に思ったことをすぐにする。
行動する。
それが重要。
全体的に、
氏の嫌う大手マスコミが流す氏の印象より、
かなり落ち着いている印象。
ただ最後に設けられた質問時間。
良い意味で叱咤激励。
声の張りからして、
これが本来の氏らしさ。
そんな感。
短い時間ながら、
面白かった時間。
思った事をすぐに実行する。
それは実践しようと。
そしてこれからは、個。
そう改めて。
そしてもう一つ。
昨日終わったコントレール。
やだ、もしかしてあの人の事が忘れられないとか。
もう文は人妻なんだからダメだよ。
今はもうダメ。
中学や高校の頃は私たち夢がいっぱいだったじゃん。
だけど歳をとるごとにどんどん諦めだでしょ。
これからもその連続だから。
文も早く慣れなきゃ。
そうだね。
諦めなくて良いこと。
諦めなくて良いことは必ずある。
堀江氏の様に成功者。
そうじゃなくても。
幸せとは何か。
多くの仕事はこの先、IT、ロボットに奪われる。
だから人は遊ぶしかないと説く、
この完全に勝ち組の方に負けない庶民の幸せとは何か。
小さな幸せの集合体。
我が国がそうなれば。