今日は曇り空。
妙に暖かな空気。
雨が降りそうで降らなかった佐賀市。
明日は雨の予報。
先ほど1時間半の時間を経て、
これが完成。
「どっかん！！ ゴーカイオー」(笑)
てれびくん５月号の付録。
電車好きだった息子くんもすっかりヒーローものの虜(笑)
最近の仮面ライダーや、
ゴレンジャーから続くシリーズは、
商魂丸出し。
仮面ライターはやたらいっぱい出てくるし、
ロボットは次から次へ合体するし。
いやはや。
前も書きましたが、
この付録。
紙で出来ているのですが、
非常に良く出来ている。
無論、強度不足は否めないのですが、
作っていて感心然り。
日本の何気に凄い所。
そのてれびくんと共に購入したのが、
久しぶりの週刊誌。
「週刊現代 四月十六日号」
もともと週刊誌ネタに興味がなく、
ほとんど見る事がないのですが。
3.11以降、
しばらくNHKFMを流していました。
ちょうど私が聞く時間は、
「ラジオ深夜便」という番組。
福島第一原発関連の解説をする、
様々な方達は一応に同じ調子。
「大変な事態だがすぐに健康に影響はない」
唯一、異なったのが、3月15日午後の放送。
福島第一原発の状況の説明を求められた大学の教授だか、
助教授だかどういう肩書きかは忘れましたが、
その方が、かなり興奮した様子で、
とにかく逃げろと政府は風向きと状況を公表しろと。
そう絶叫。
その勢いにアナウンサーの方が驚き、
「とにかく落ち着く事が一番ですね」と、
繰り返していたのが忘れられない記憶。
実状は報道と異なるのではないか。
そんな疑問。
週刊誌には、ネット中心で語られている、
政府と東京電力発表と異なる見解。
事実かどうかはわかりませんが。
3.11以降、
我々日本人は放射性物質の影響から逃れられない。
私はそう思っています。
今日、佐賀でもセシウムが検出。
日本全土を含めた、
風向きにあわせた放射性物質が流れる範囲予報は必要。
天気予報のように。
「○○地域は、○○程度の放射物質が降る可能性があります。」
そのような予報を出し、
地域に住む方々に判断材料を与える必要が。
どの程度のレベルなら、
どの程度の活動が可能なのか。
その情報と共に。
生きて行かねばならぬ上で、
知らなければならない事は、
まだ知らされていない気が。
400円
