今日も薄曇り。
明るい白い雲に覆われた佐賀市。
明日は雨の予報。
今日の仕事終わりはこちら。
「うどんの佐賀県」
佐賀市を代表する滋味食堂系店舗。
しばらく前にメニュー表示が新しくなり、
机上には、
「ちゃんぽん1杯で1日に必要な野菜の量(350g)の、
約1.5倍の量を摂ることができます。」との表記。
ちなみにリンガーハットの野菜の量はちゃんぽん1杯255g
同野菜たっぷりちゃんぽんは480g
でちゃんぽん。
しゃっきとしていると言うより、
てろっとしている見た目。
キャベツを中心に重層化した野菜達。
モヤシ、タマネギ、ニンジン、豚肉。
佐賀のちゃんぽんらしく魚介系はなし。
あえて言うなら丸天。
農業県のちゃんぽん。
スープはラーメンと同じ。
そのスープ同じ味がする野菜達。
確かに恐るべき量。
麺が極僅かに感じ、ひたすら野菜を食べ続ける時間(笑)
野菜の量だけで言えば、
佐賀市内最強だと私が感じている「状元楼」
こちらを超す量。
少々盛り過ぎの感大。
久しぶりに野菜で満腹。
佐賀のちゃんぽんと言えば、
若柳か春駒そして井手チャンポン。
共に魚介系は入らず、農業国らしいちゃんぽん。
それらに比しても、
充分さがらしさのあるちゃんぽん。
ただやはりスープには癖。
これは好みの分かれる所。
今日思った事。
佐賀の空気は次第に軽くなり、
秋らしい清々しさを感じる日が続いています。
コスモスも非常にきれい。
現地を遠く離れた九州から想うとき、
なぜ原子力発電が継続されるのか。
なぜ放射性物質対策が具体的に指示されないのか。
なぜ世界から汚染国家と呼ばれても何一つ変わらないのか。
原子力発電だけではなく、
教育、健康保険、年金、国防、無論最大は政治。
なぜ何一つ変わらないのか。
汚染地域から乳幼児、女性を優先し住民の方々を避難させ、
汚染物質を最大汚染地域に集め、
住める区域、住めない区域を指定し、
住める区域は作り替える程の除染。
その上で戻りたい方には支援を。
戻れない方にも支援を。
誰でも考えうる結論にどうして達しないのか。
誰かが抵抗しているのではなく、
誰かが統制しているのではなく、
誰かが悪人ではない、
誰も統率者はいない現実。
国家的集団心理。
有事には絶望あるのみ。
「国民総幸福量」を追求する同国。
国民ほぼ全てが「幸せ」と感じているという同国。
羨ましさすら感じる同国。
残念ながら皇室は動かなかった様子。
お2人の新婚旅行は11月に我が国。
どこかで道を間違えた我が国。
うどんの佐賀県
ちゃんぽん 500円
佐賀市高木瀬西5丁目14-4
0952-30-0246
11:30~20:30
日曜定休