さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

マルちゃん正麺 味噌味

今日も晴天。

薄い雲があるものの、

日差しは暖かかった佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

マルちゃん正麺 味噌味」

豚骨、醤油と食べ進めてきましたが、

どちらにしても、今までの袋麺とはかなり異なる個性。

いよいよ最後に、最も太く茹で時間の長い「味噌味」

中身は液体スープ。

4分茹でて出来上がると、

太さより平麺的で印象的。

食感もコシや密度を感じる事は少なく、

ぬめっとした舌触りと共に柔からさを強く感じる麺。

何となくフォーにも似た感。

シリーズ共通の今までの袋麺にはない食感。

スープはこのシリーズ共通の印象、個性薄。

味噌の風味も味も軽めですが素材と考えれば良い印象。

麺と共に。

家で作るラーメンとして、

スープにひと味加えたり具材に凝ったりと、

新しい「家麺」の新定番。

ちなみに私は3商品共、写真の通り具なしで(笑)

今日思った事。

放射性物質の拡散予測を公開 / 原子力施設周辺、文科省

文部科学省は、

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」で計算した

原子力施設から放射性物質が放出された際に、

周辺へ拡散する様子や被ばく線量の予測図をウェブサイトで公開。

無論、原子力発電所が立地する佐賀県版も。

環境防災Nネット

こちらを見てみると、3つの図形が載せられており、

そのうち、最後の「仮想計算図形」と言うものがそれ。

そして「佐賀県の仮想計算図形」を選ぶと、

「平成22年度 佐賀県玄海発電所3号機)仮想計算図形」が。

その中には意味はあるのでしょうが、

さっぱり分からぬタイトルで番号が1から21まで。

1番最後の21が北から南へ風が流れている状況。

それ以外、さっぱり分からぬ記号の羅列。

分かりやすく、示す気などなし。

そして今回の有事にもまったく役に立たなかった事はすで実証。

さらに未来予測も役立たず。

100億円以上の開発費。

壮大な無駄遣い。

誰の為の無駄遣いなのか。

チェック機能すらない国政。

反省すらなく。

搾取。そんな言葉すら。


マルちゃん正麺 味噌味

東洋水産

65円(マックスバリュ)