今日は晴天。
青い空と少々強めの風に包まれた佐賀市。
先だっての福岡博物館の帰り、こちらへ。
「長崎亭」
福岡でちゃんぽんと言えば、このお店の名を良く聞き初。
外観は老舗の風格。
店舗前と横に駐車場があるもののほぼ満車。
15:00近くだと言うのに。
店内は長いカウンターと小上がり。
カウンターはほぼ満席。
さらにひとり出ればひとり座る。
まさしく人気店。
「ラーメン450円」も気になるものの、
「長崎チャンポン」
彩りがきれいな程良い盛り。
麺もちゃんぽんらしい太さで、
長崎のちゃんぽん麺ほど強さはなく、
すっきりとしたスープと共に食べやすさ。
価格もちゃんぽんとしてかなり安価。
いたずらに濃い味ではなく、
野菜を活かしたちゃんぽんらしさ。
今日想った事。
私は日本国内でのメガソーラという形について少々疑問を持っていますが、
ひとつの「流行」として必要な事かと。
6月下旬に地鎮式があり10月に稼働。
かなり早く出来る印象のメガソーラ。
私が注目したのは、記事にある「基本無人で稼働」
これは他発電に比べかなりのアドバンテージ。
山ほど人を使う原子力発電に対して。
しかし、逆にこの事が大規模な復旧を阻む要因か。
人がいらないのなら地元の経済が潤わない。
結局、今の日本の生活。
これが変わらない限り「議論」だけで何も変わらない。
現状に満足している方が大半な現在。
現状に不条理を感じている者達が出来る事は何か。
デモ、署名、抗議活動。
さらに選挙。
現状の枠組みの中で何をしてもそれは心理的満足。
根本を変えるには。
長崎亭
長崎チャンポン 560円
福岡市西区福重3-33-6
092-884-0036
11:00~翌1:00
無休