今日は曇り時々弱い雨。
風がなければ、
妙な気温。
嫌な予感のする
年の終わり近づく佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
終業式を迎えた息子くんと共に。
平日の昼時とあり、
閑散とした映画館。
単純に、
イオンシネマ佐賀大和店の集客不足な気も。
262席の館内。
ご高齢のお客さんが多く、
我々も入れて10名弱ほど。
吹き替え版という点も少ない理由か。
最年少が息子くんで、
次が私(笑)
なので大変静かに列の中央。
あっという間の2時間ちょっと。
事実上の第1作、
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
見事につながる爽快感。
ただあまりにも従来の世界観と違う。
そこに若干の違和感。
今風と言えばそれまでですが。
ジン・アーソ。
スターウォーズシリーズに共通する、
強い女性。
キャシアン・アンドー。
優男。
チアルート・イムウェ。
フォースをかなり宗教的に表現。
ベイズ・マルバス。
過去にないワイルド感。
ドニー・イェン氏と合わせて、
ストーリーもビジュアルも、
アジア系に比重。
これも隣国を意識した結果か。
圧倒的やられ役は変わらず、
派手に飛ばされる高さは過去最大(笑)
少々数多過ぎな新トルーパー達。
K-2SO。
「インターステラー」に登場した、
憎まれ口人工知能ロボTARSを越す存在感。
個性的なキャラクターが織りなす独特の世界。
私が最も心惹かれたのは、
この世界の終わり方。
エピソード4につながる事ではなく、
この物語の終わり方。
劇的かつ圧倒的。
異端は異端らしく。
生き様は死に様。
作品を見終わり、
夜、現実。
アレッポ。
huffingtonpost
ローグ・ワン。
この世界とさほど変わらない感、大。
違うのは希望・・・・・
「希望は失望に終わらない」
もうすぐクリスマス。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ