さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

サッポロ 札幌開拓使麦酒PREMIUM

今朝方は弱い雨。

その後曇りとなった佐賀市

昨日に比べれば、

程々の空気の冷たさ。

今日の仕事終わりはこちら。

「サッポロ 札幌開拓使麦酒PREMIUM」

発泡酒でもなく、

新ジャンルでもなく、

久々のビール(笑)

サッポロビールより、

11月16日より全国のコンビニで限定発売。

この名に使われている「開拓使麦酒醸造所」

サッポロビールの前進にあたり、

明治9年に創業された日本人の手による初のビール工場。

今では、サッポロファクトリーと言う大型商業複合施設。

北海道らしい赤レンガの見学施設や、

このビールの名、サッポロビールの地ビールを製造する

「札幌開拓使麦酒醸造所」があるそうです。

缶を開けグラスに注ぐと香り良し。

一口目の苦みはなかなかのもの。

重みとまでは言えぬものの、

軽さのないビールらしい苦みとコク。

苦みを感じる久々の上質なビール。

やはりビールはいい。

今日思った事。

私、札幌に住んでいた時期があって、

今では良い思い出。

札幌市内の一方通行を覚えるのに一苦労。

凍った路面に一苦労。

前の夜飲んだコーヒーが、

次の朝凍っているのに一苦労(笑)

二重窓でしたが。

雪の粒がとても大きかったのが今でも鮮明に。

佐賀と北海道を繋ぐ存在と言えば、島義勇氏。

個人的には札幌開拓より、佐賀の乱

最後は江藤新平氏と共に斬首。

もう少し「佐賀の乱」を学んでから、さらに。

「20~25年かけ脱原発を」 吉岡九大副学長が講演

私は仕事で行っていないのですが、

このような大規模原子力事故を起こし、

国内のみならず、海を大規模汚染した今、

誰が考えても記事にある、

「国策で進められた原発には経済性の視点がない。

建設から廃炉までトータルコストを考えれば、

新増設は認められない」とし、

老朽化した原発から廃炉していく20~25年かけた「脱原発

これが当たり前の結論だと。

しかしそうならない政治。

そして東京電力

北海道絡みでもうひとつ。

夕張メロンで有名な夕張市

最近では財政再生団体の方で有名になってしまいましたが。

こちらの鈴木市長の給与は月約26万。

年収約380万。

無論市職員の方々も同様に。

すでに財政破綻している日本国家。

そこの政治家。

すでに破産しているはずの東京電力

そこの社員。

国家は庶民の為にあらず。


サッポロ 札幌開拓使麦酒PREMIUM

サッポロビール

294円(セブンイレブン)