さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

マルタイ 辛子高菜ラーメン

今日も晴天。

朝方は大変冷え込んだ佐賀市

外気温計3℃

7:00頃の出勤でフロントガラスは凍り田畑には霜も。

今日の仕事終わりはこちら。

「マルタイ 辛子高菜ラーメン」

福岡そして九州を代表する麺メーカー「マルタイ株式会社

昨日、11月21日新発売。

新発売と言いましても、

ラインナップのひとつ、「高菜ラーメン」

そちらの大カップ版的存在。

大型丸形カップの中身は、

粉末スープ、かやく、調味油そして真空包装の「辛子高菜」

3分待って出来上がると高菜の存在感大。

香りといい食感といいまさしく「高菜」

それ以外の具がなかなか多彩。

キャベツにコーン、輪切り唐辛子。

佐賀県内のラーメン店でも、

辛子高菜のトッピングは一般的。

置いていないお店の方が多いですが、

佐賀駅前の「ビック・ワン」や「長浜ラーメン 三吉」

格安ラーメンの「ふくの家」など無料でトッピング可。

しかしこのカップ麺のように、

高菜ラーメンにコーンやキャベツのトッピングはなく、

このカップ麺オリジナル。

我らがサンポーの高菜ラーメンでも不思議とコーン使用。

高菜の色味で落ち着きすぎないよう、

彩りの為か。

「高菜漬」

漬け物をラーメンにトッピング。

他の地域であるのか分かりませんが、

九州的お土産に大変良い印象。

ただカップが大きく邪魔になるでしょうから、

よりレアなサンポー高菜ラーメンをお勧めします(笑)

今日思った事。

九電「仕込み質問」 県職員は認識、知事に報告なし

もうそろそろ、

ここら辺で幕引きを。

いつまで経っても平行線。

税金の無駄遣いと時間の無駄遣い。

それが目的だったかも知れませんが。

議員さん達や役人さん達にとって。

県民、特に若い世代にはどうでも良い話。

実際、それ位の事はするだろうとの感想。

それよりこれからの事。

九州電力原子力発電を任せねばならないシステム。

この時になっても、

分かり切った批判ばかりで有事への対応を語らない議会。

先だっての訓練で最も欠けていた「放射性物質拡散時間」

大規模原子力事故に「佐賀県」というシステムは役に立たず。

役に立たないという言葉の意味は、

「事故規模に応じて県民は必ず被爆し土地は汚染される」

県民を守るはずの佐賀県に、

原子力発電は止められない。

それどころか「止める気はない」

それが分かっただけでも収穫。


辛子高菜ラーメン

マルタイ

195円(ミニストップ)