今日は時間と共に晴天。
ただ黄砂がかった淀んだ空。
そして夕焼けは妙な色合い。
近未来には、
空気も満足に吸えなくなる気がする佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「丸亀製麺」
このところのかけうどんとおにぎり。
チェーン大手のこちらでも。
かけうどん。
今日のは妙に全てが熱い。
丼、うどん、そしてスープ。
理由はよく判りませんが。
作られてから時間が経つのか、
エッジは落ちているもののまずまずのコシ。
九州のうどんとは異なる方向性、
そう言ううどんが日本にはある。
そう感じさせてくれるありがたいチェーン店。
そしておにぎり。
お客さんの少ない時間。
店頭に「おむすび」は殆ど並んでいないものの、
注文するとすぐに作って貰え後から。
いなり(100円)
鮭、明太子、こんぶ、高菜、
梅しそちりめん、わさびいなり(120円)
その中から「鮭おむすび」
天頂部にほぐした鮭が載る小型三角形。
海苔が絡みきれいに食べる事がかなり難しく(笑)
鮭はほんのりとした塩加減で、
コンビニのおにぎりより「おむすび」感大。
店員さんは、おばあちゃんとその孫位の若い男性。
チェーン店を感じさせない絶妙さ。
よい感じ。
最後に香川まで行ったのが、もう7、8年前になると。
九州のうどんとはまったく異なるうどんを、
遠い記憶の彼方で思い出した黄砂舞う夕暮れ。
ちなみに、香川は高松駅。
期間は、3月29日~平成26年3月31日まで。
写真はポスター。
要潤さんのラッピング列車も運行。
うどんから離れる必要のない香川県。
確かに驚く程、九州のうどんとは異なる個性。
ひとつお詫びを。
昨日、佐賀市内の餃子専門店満州屋が閉店との記事を書きましたが、
肉球師匠さんより移転オープンとの情報。
昨日の記事は削除致しました。
確認不足で申し訳ありませんでした。
今日想った事。
「格納容器内、水位60センチ=2号機、内視鏡で初確認-福島第1原発・東電」
図は毎日新聞から。
現在、毎時9トンの注水をしているそうで、
その結果が60センチ。
そして温度は50℃前後。
福島第一原子力発電所で大規模地震がない事。
そして現段階、
これ程までの危うい状況下で事態が沈静化している事。
ひょっとしたら、神風が吹いているのではないかと。
私は神も仏も信じない不届き者ですので、
この「神」とは、宗教ではなく、何か大きな力。
もしくは流れ。
何か大きな力に時間的猶予を与えられている気が。
後から見れば、おそらく短い猶予期間。
消費税増税。
そんな話ばかりしている場合ではない。
事態の底はまだ先。
日本は落ちている途中だと私は思っています。
丸亀製麺佐賀店
かけうどん 280円
鮭おむすび 120円
0952-27-5545
11:00~22:00
無休