今日は曇り空。
山々には雪雲。
寒さ厳しい佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「2014 第47回衆議院選挙」
佐賀は選挙区が減り、3つから2つに。
候補者は6名。
私が住むのは佐賀1区。
候補者は3名(写真はそれぞれのサイトより)
・岩田和親氏(41)自民前。
・原口一博氏(55)民主前。
・古賀誠氏(29)共産新。
それぞれの候補者情報は佐賀新聞に詳しく。
私が興味を持ったのは、比例代表での扱い方。
図は読売新聞より。
自民党岩田氏は、10番目。
2区古川氏は11番目。
ちなみに今村氏は31番目。
民主党原口氏は8番目。
2区大串氏は1番目。
共産党古賀氏は重複せず。
とにかく投票。
若い皆さんが選挙に行かれるよう。
結局、どこの政党でも、
どの候補者でもかまわないのですが、
ともかく投票率を上げる事が必要。
自民党から民主党へ政権が変わっても、落胆。
自民党が多数でも落胆。
落胆させる最たるものは、
外交・安全保障でも株価でもアベノミクスでもなく高齢者優遇。
あまりにも行き過ぎた高齢者優遇。
右肩上がりの経済成長などあり得ぬ話。
ならばご高齢の方々にもある程度の我慢はお願いせねば。
投票に行く層が中高齢者から20〜30代中心へ移れば、
政治家は高齢者寄りの政策から若者向けの政策へ。
どこの政党でもそれは同じ。
今、取られるばかりの税金を、
若い世代に還元させるには政党より投票率。
どこの誰に入れても良し。
考えて入れればさらに良し。
ともかく、選挙へ。