さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

2014 第47回衆議院選挙 佐賀選挙区

今日は曇り空。

山々には雪雲。

寒さ厳しい佐賀市。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「2014 第47回衆議院選挙」

 

佐賀は選挙区が減り、3つから2つに。

候補者は6名。

私が住むのは佐賀1区。

候補者は3名(写真はそれぞれのサイトより)

かずちか

・岩田和親氏(41)自民前。

k-iwata.jp | 岩田かずちか公式サイト

原口一博

・原口一博氏(55)民主前。

原口一博 | 民主党衆議院佐賀1区当選6回 | 元総務大臣

古賀誠

・古賀誠氏(29)共産新。

[佐賀1区]古賀まこと - 衆院・参院予定候補者

 

それぞれの候補者情報は佐賀新聞に詳しく。

f:id:hishi07:20141206224717p:plain

選挙さが|選挙|佐賀新聞LiVE

 

私が興味を持ったのは、比例代表での扱い方。

図は読売新聞より。 

f:id:hishi07:20141206232305j:plain

自民党岩田氏は、10番目。

2区古川氏は11番目。

ちなみに今村氏は31番目。

f:id:hishi07:20141206232328j:plain

民主党原口氏は8番目。

2区大串氏は1番目。

 

共産党古賀氏は重複せず。

 

とにかく投票。

若い皆さんが選挙に行かれるよう。

結局、どこの政党でも、

どの候補者でもかまわないのですが、

ともかく投票率を上げる事が必要。

総務省|国政選挙の年代別投票率の推移について

f:id:hishi07:20141206233851j:plain

自民党から民主党へ政権が変わっても、落胆。

自民党が多数でも落胆。

落胆させる最たるものは、

外交・安全保障でも株価でもアベノミクスでもなく高齢者優遇。

あまりにも行き過ぎた高齢者優遇。

右肩上がりの経済成長などあり得ぬ話。

ならばご高齢の方々にもある程度の我慢はお願いせねば。

 

投票に行く層が中高齢者から20〜30代中心へ移れば、

政治家は高齢者寄りの政策から若者向けの政策へ。

どこの政党でもそれは同じ。

 

今、取られるばかりの税金を、

若い世代に還元させるには政党より投票率。

 

どこの誰に入れても良し。

考えて入れればさらに良し。

ともかく、選挙へ。