さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

映画 メッセージ ひとりの女性の人生

今日は曇り空。

幾分、風が冷たかったものの、

暖かな日差しとなった佐賀市。

ようやく秋らしさ。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「メッセージ」

bd-dvd.sonypictures.jp

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5月19日に公開されたSF映画。

ブレードランナー2049公開控える、

カナダのドゥニ・ヴィルヌーブ監督作品。

 

巨大な宇宙船が、

某お菓子に似ていると話題に(苦笑)

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今回はiTunes Store経由。

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世界12ヶ所に突如出現した巨大楕円物体。

日本には北海道。

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各国は「それ」とコミュニケーションを試み、

アメリカでは軍主導で、

言語学者と物理学者が奮闘。

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派手なシーンはほぼなく、

テンポよく、

異星人との理解を深めていく流れ。

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言葉は文化。

言葉を知ることは、

相手の考え方を知ること。

 

「2001年宇宙の旅」のモノリス。

「未知との遭遇」の光り輝く円盤。

 

それに比すれば少々弱い、

「メッセージ」の表義文字。

 

人は外に向かうべき。

その古典的SFのテーマが、

ここ最近は、内へ、内へ、内へ。

 

この「メッセージ」も、

そう。

幼年期の終わり

そのもやもやの中、

この古典的名作を再読。

 

 

メッセージ

ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント

500円(iTunes Store)