さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

焼そばバゴォーン ちょい辛

今日は曇り。

寒さは比較的抑えられた日中。

連休最終日。

そして成人の日を迎えた佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

焼そばバゴォーン ちょい辛」

佐賀市内では殆ど見かけない同シリーズ。

それもそのはずで東北及び信越地方限定発売。

私は幼少の頃、こちらの特徴のひとつである、

湯きりしたお湯を利用したスープに感動(笑)

なぜだかイオン佐賀大和店(旧大和ジャスコ)と、

系列のミニストップで時々見かける同シリーズ。

珍しく全ブランドの姿。

「焼そばバゴーン」

「焼そばバゴーン 凄太」

「焼そばバゴーン はま塩」

そしてこちらの「ちょい辛」

中身は、かやく、液体ソース、スパイス。

そしてわかめスープ。

3分待って出来上がるとキャベツが多め。

軽めの甘さが印象的なソースと極普通のインスタント麺。

懐かしさと共に、インスタントらしい割り切り。

またリニューアル前のカップヌードルダイスミンチを

彷彿とさせる「四角い肉」

所詮カップ麺はカップ麺なんだと言わんばかりで、

これまた懐かしさ。

そしておまけ的わかめスープ。

ちょい濃いめにすると良い感じ。

以前は「三陸産わかめスープ」と記載されていた記憶。

今日想った事。

今日は成人の日。

その割には艶やかな女性陣を見かけないなと思っていると、

なんと佐賀市主催の成人式は昨日との事。

佐賀県内9市町で成人式 門出祝う

私は、成人式に参加していません。

行政が税金で主催する式に、

おめおめと「大人」が行くのもどうかと。

そんな事を思っていたのも私ぐらい。

同じ釜の飯を食った連中は皆実家に戻って行きました(苦笑)

なのでここ数年テレビで良く見かけた、

「成人式で暴れる新成人」

この連中には、ほとほと情けなさ。

自分たちが何をしても、

誰も強い事はしないと分かっている環境の中で好き勝手にする。

甚だ情けない限り。

この寒い中、

さらにガソリンも高値安定の中、

竹槍出っ歯で爆音を鳴らす連中の方によほど好感。

最近、まったく見かけなくなってしまったのは残念。

私が今、20歳だったら何をするか。

いや、そんな私の「あり得ない過去」はどうでも良し。

言い訳をしない人生。

責任を取れる人生。

大規模原子力事故で良く見かけた「大人」達の様ではなく。

世界で政府、国家に対してデモする若者。

ある意味、「今の不幸」は自分のせいではないと。

それに比して我が国では、

それなりに満足している若者と、

その上であぐらをかいている年寄りども。

大規模原子力事故後の日本を生き抜く新成人へ。

年寄りの未来はあの世。

若者の未来はこの世。

未来をこれまでの人からこれからの人へ。

倍以上生きているおじさんも微々たるものながら常にその事を。


焼そばバゴォーン ちょい辛

東洋水産

108円(イオン佐賀大和店)