今日は曇りから晴天へ。
午前中の早い時間は、
雨が降り出しそうな厚い雲。
しかしながら時間と共に晴天へ。
五月晴れの佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「ウエスト」
今日は朝食代わり。
仕事からの帰り道、ふと「たぬき」を思い出し。
先だっての「奈良・大阪行き」
非常に良い思い出。
最も印象的だったのは、
格安航空会社ピーチでもなく法隆寺でもなく、
実は「たぬき」
ジャンジャン横町にある立ち食いそば・うどん屋 松屋。
そこで注文した九州にはない「たぬき」
てっきり、「揚げ玉」の入ったうどんかそばだと思い、
「たぬき」の「そば」と注文。
すると店員さんがしばらくきょとんとされ、
「たぬきにそばはありませぇん・・・」
関西イントネーションで丁寧に説明。
「たぬき」とは一般的には、きつねそばの事。
これがまた旨い。
と言う事で24時間営業の「ウエスト」へ。
無論メニューに「たぬき」はなく「かけそば」
うどんと同価格の280円。
寂しげに見えるカマボコ1枚。
ただし机上には、揚げ玉。
そしてネギ。
ただし揚げ玉は、油が強い。
それぞれを入れると、立派な「かけそば」
ただどうもスープが弱い。
揚げ玉を入れ続けていてもスープが弱い。
次に頼むかどうか微妙な弱さ。
そばはそれなりなのですが。
合わさると弱い。
今日想った事。
今日は、職場関係の不幸事。
後ろの席におばぁちゃんに連れられた小学1年生位の男の子。
かん高い鐘が鳴り続ければ、
小さい声で「おばぁちゃん、うるさいよね」(笑)
住職の手が字を書くように空を切れば、
小さな声で「あれは6それとも9」(笑)
さらに読経の途中、突然喝を入れる声。
すると、
「びっくりしたぁぁぁ」
無論小さな声で(笑)
あまりにも素直な感想。
高齢の方のお葬式。
周りもほぼ70代以上の方々。
悲壮感のない式の中、和んだひととき。
私は自分自身に「宗教の行う葬式」は必要なしと思っています。
あの世というものがあるのならば、
自分自身で行きますし、行けなかったらもう一度この世で。
骨は子供達や私を信じてくれた人達が持ってくれればいいなぁと。
子供達は嫌がりそうですけど(笑)
ただ職場関連等での不幸事には極力参列しています。
知らない方の人生。
その方と共に生きた家族。
人の繋がりを感じられるセレモニー。
それを知る事が出来る。
宗教はまったく関係なく。
夜にはうちのの実家で新しい親戚と久しぶりの対面。
5ヶ月の女の子。
何をしても笑ってくれる。
その全ての動きが周りに居る全てに幸せを。
子供は幸せの根源。
未来は子供達の為。
その未来を奪う原子力発電。
この狭い国土で逃げる場所はなし。
様々なパフォーマンス。
様々な講演会。
様々な署名活動。
それでも続く再稼働への準備。
本気で止めるなら、止める為の方法が間違っている。
民主主義的プロセスでは止まらない現実。
では、どうすれは。
未来に生きる子供達の為に。
ウエスト 佐賀店
かけそば 280円
0952-31-0251
24時間営業
無休